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ひと言補足するからこそ、ご縁がつながる


松山工業株式会社の鵜久森洋生です。

私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今日はアキバでの私の役目について、触れておきたいと思います。私のnoteを読んでいただく方が少しずつ増えているので、改めて…という部分もあるかもしれませんがしっかりと綴っておきたいと思います。

ご縁をつなぐHUB役になること

noteでもたびたび触れている通り、私はアキバでリサイクル素材の無償提供活動を行なっています。この活動は既に6年間ほど続けており、多くの方にご利用いただいています。

これはこれでひとつの大きな役目なのですが、実はそれ以上にご縁をつなぐHUB役として活動しています。具体的には、下記の2つの側面でおつなぎしています。

会員の皆さんの支援

1つ目は会員の皆さんに対し、悩みごとを解決するため、私が適切だなと思う方を紹介しています。製品化における素材や加工方法の選定だけでなく、経営やブランディングなど、経営者としての悩みごとについても、必要に応じて外部の方をおつなぎしています。企業、行政、元地下アイドルの渋谷区議会議員の方々などなど…つなぎ先は多彩です。過去には、国際ロボット展で私がプロデュースしたイベントで、アキバ会員の皆さんのエリアを作ったこともあります。

面白い事例としては、品川女子学院さんとつながりたいとリクエストがあった時は、たまたまご縁があった先生とおつなぎし、全5回の特別授業をコーディネートしたこともあります。

DMM.make AKIBAにつなぐ

外部の方々を、アキバにつなぐ役割も担っています。このnoteを書こうと思った理由は、外部の方をアキバにご案内したばかりだからです。おそらく、まずはイベントの開催を計画することになってゆくかと思いますので、改めてお伝え出来ればと思います。

過去はモノづくり系企業の方々をお連れすることが多かったのですが、今は他のコワーキングの担当者や、大手企業の新規事業担当者など、化学反応が起きそうな場合におつなぎしています。

他のコワーキングの方々とのおつなぎは、実際に共催イベントの開催など成果が出つつあるので、これからもチカラを入れていきたいと思っています。

ひと言補足するからこそ

実は会員の方もアキバも、おつなぎする際には、会話中に補足を入れる…そんな役目を担うことが多いです。限られた時間の中、ミーティングにおいて大切なのは、お互いを良く知ることです。

ここの部分は伝えると効果があるかな…と思う時や、こんなつながり方がありますよと具体的な事例をひと言補足出来ると、ミーティングが無駄にならずに済む可能性が高くなるだけでなく、その日のうちに具体的な検討に入ることも出来ます。

私が、両者を知っているからこそ、こういった補足が成り立ちます。どちらにせよ、私の頭の中には「おつなぎする理由」があるので、しっかりと時間内で具現化したいという気持ちが強いからこそ、こういった配慮が可能となります。

当然ながら、万事上手くいく訳ではありませんが、引き続き多くの方をおつなぎ出来ればと思っています。

こんなことを考えつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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