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ようやくズーラシアへ

どうも、ウクモリ ヒロオです。

土曜日、約4ヶ月ぶりにズーラシアに行ってきました。実は朝起きてすぐ、腰をグキっとやってしまいましたが、ストレッチなど応急処置を行ないつつ、移動を開始。何故ここまで強行したかというと、今回を逃すと次に行けそうなのが5月下旬だからです。お陰様で痛みはあるものの、腰痛ベルトを巻きつつ、今日も元気にしているのでご安心ください(笑)

ということで到着したのが、開場時間9:30を少し過ぎた頃になってしまいました。なので、朝イチのカズオ君は厳しいかなと思いつつも、やはりホンドギツネの展示エリアへ直行してしまいました。

目がどんどん優しくなっています
こちら見てニヤリとしたような表情に

結果的に1時間ほどいたのですが、3回だけ出てきてくれました。相変わらずのレアっぷりでしたが、公開当時と比べると表情がさらに穏やかになってきていたのと、しっかりと立ち止まってくれることが多く、思わず嬉しくなってしまいました。

どちらにせよ、ほとんどは人から見えないバックヤードに近い場所にいるため、レア度はあまり変わってないかもしれません。可愛いから良しとしましょう(苦笑)

本来であれば、セスジキノボリカンガルーの方に一旦戻るのですが、この日は見ておきたい動物が北門方面に集中していたので、奥に進むことに。途中、ヤブイヌさんが相変わらずの可愛さを披露していたので、しばらく見学することにしました。初めて聞いたのですが、飼育舎の入口付近で発する、プイプイという鳴き声がとても可愛いくて癒されました。

何度も同じルートを歩き回ったあと、偶然にも水を飲む瞬間を見ることが出来ました。ヤブイヌエリアは基本暗いので良い瞬間を捉えるのが難しいため、ほんの一瞬ですが、こんな姿を捕えることが出来て嬉しかったです。

軽トラック前面にニョキっと生えたシマウマさん(笑)

アマゾンエリアでは、飼育員の乗った車に近づいてきたシマウマさんが、こんな感じでコラボしていたのが印象的でした。飼育員さんとの信頼関係があるからこその瞬間だと思うので、なんだか微笑ましかったです。

いつもスルーしがちなヒガシクロサイさんが、偶然食事をしていたので撮影させてもらいました。口を開いた一瞬がなにか笑顔のよう見えて、正面からのショットを狙ってみました。この出来栄え、いかがでしょうか?

ジョスでしょうか?
こがねは相変わらずマイペースでした

ケープハイラックスは、昨年生まれた「こがね」が少しずつ大きなってきているので、この瞬間を逃すまいと見に行きました。ひとり悠々自適に暮らすジョスらしきベテランさんが、ゴロンと寝そべってこちらを見ていたのでパシャリ。そして、こがねはマイペースに食事をしていたところを撮らせてもらいました。やっぱり彼ら、可愛いなぁ。

本当はこの日のハイライトになるはずだったリカオンさん。残念ながら昨年末生まれたニコとニカのツインズは見られませんでしたが、リコと思われる大人リカオンが歩き回っていたのを激写。何故かなかなか顔にピントが合わず苦戦。最後はこんな1枚が撮れました。

なんとかそこまでは、腰の具合と相談しながら撮影してきました。が、大型レンズを担いでの移動で、少しずつ腰が悲鳴をあげはじめたため、今日はここまでと決め、北門からバスに乗りました。

今年は花粉症が思いのほか酷かったため、これが初ズーラシアとなってしまいました。まだ、リカオンやレッサーパンダの子供たちが見れてないので、近日中に…ただし、最短が5月末になってしまいます。

早く行きたいなぁ…

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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