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登壇させていただくことになりました

どうも、ウクモリ ヒロオです。

今のこのコロナ禍の状況になるまで、私は年1度ほど登壇させていただく機会がありました。私自身は別に大したことをやっているつもりはありませんが、取り組み事例や、大手企業の次世代リーダー向けに話をしてほしいとオファーをいただきます。いつも、身分不相応だなと思いつつも登壇しています。ここ、大切なポイントです(苦笑)

実は2月27日(日)に、大田区のオンラインイベントに登壇させていただく予定です。今回はなんと、区が主催するイベントで持続可能な事業の作り方について語ることになっています。私自身、道半ばではありますが、かなり独特なやり方をしていることから、白羽の矢が当たったようです。マニアックな…といった方が良いかもしれませんね(笑)

こういう機会が自身の棚卸につながるのでありがたい

登壇することになると、一旦自分を見つめ直す時間が必要となります。自分がしてきたことを可視化し、棚卸しが出来る機会にもなるのでありがたいと思っています。特に次世代リーダー向けの登壇の際は、持ち時間が90分ほどあったため、子供の頃からを振り返る貴重な機会になりました。

実は棚卸しをすることによって、新たな方向性に気付くことも多々あります。例えば、2017年頃はオープンイノベーションという言葉を軸にお話しする機会が多かったのですが、登壇するために行った場所で「目指すべきこと」を見つけました。

その場所は大阪にあるパナソニックさんの松下幸之助歴史館です。館内に掲げられていた語録の中に「共存共栄」という言葉を見つけました。「開かれた改革(オープンイノベーション)」という言葉を使うよりも、共に栄えるというゴールが入っている、共存共栄という言葉の方が自然だと感じました。それ以来、この言葉の意味を自分なりに考え、その考えに沿った行動を起こすことが多くなりました。

ちなみにこの言葉は、「松下幸之助 30のことば」のひとつとして、ウェブ上でもチェックすることが出来ます。私にとっては共感する言葉が多々掲載されています。

今回の登壇で得られた気付きを、新たな活動に

今月末の登壇は、先述の通り持続可能な事業の作り方に焦点が当たることになっています。登壇前から答えを言ってしまうのもなんですが、私自身はこんな点を語りたいと思います。

① ご縁正道を歩む姿勢を大切にすること
② 共存共栄を意識しながら継続すること
③ 自分ごとにすること

①~③は、私が大切だと思っていることを順に書いてみました。
当日はこの3つの点を大切にし続けていたら、具体的にどんな変化が起こったのかも言及したいと思っています。どちらにせよ、ディスカッションの軸をどこにするのかなどは、これから検討することになっているので、可能な限り改めて情報をお伝えできればと思っています。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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