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現状のスペックです

どうも、ウクモリ ヒロオです。

先週末は写真撮影はお休みして家でゆっくりしていました。今週末も撮影に行きたいところではありますが、天気が厳しそうなので断念かな・・・そう思っています。
そんな残念な状況ではありますが、私が普段どんなカメラで写真を撮っているのかリマインドしておこうと思います。

2台のカメラで撮影しています

カメラは2台体制です。
ライブ撮影用に購入したパナソニックのTZ60もあるのですが、使うことがほとんどない状態です。

SONY α6500

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昨年からのメイン機。
前機は同じくソニーのα6300でしたが、5軸の手振れ補正が入ってことにより、良い写真が撮れる確率が上がったように思います。
特に寄せ気味の写真が顕著で、クッキリ感がかなり上がりました。

AF速度も速いのと、何よりも本体が軽いので長時間持っていても疲れません。大型レンズを着けると別ですが・・・(苦笑)
フルサイズで相当な画質を求めるならば別ですが、APSCで別に良いんじゃないという方は、α6000系統のカメラは要注目かもしれません。

α6500の一番のポイントは、何より中古価格が安いこと。もし、デジタル一眼を欲しくてα6600だと手が出ないんだよな…という方がいたら、何気にお勧めかもしれません。
ちなみに私は余裕があれば、もう一台欲しいな・・・とリアルに思っています。
(中古カメラは個体差があるので、リスクがあるのでご注意ください。バッテリーなどは消耗品だと理解しておくと、あまり後悔しません。)

ちなみにそれまで使っていたα6300は、最近息子専用になりました。

Leotax f

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もう一台は、レンジファインダー型のフィルムカメラです。
いわゆるコピーライカと呼ばれるものですが、その中でも日本製かつ品質が良いとされているレオタックスのカメラを選びました。
ちなみに1950年代のもの。完全にオーバーホールされ、暗幕などもっても綺麗な状態だったのでひと目ぼれで購入を決めました。
(その割に安いのがレオタックスのいいところです。)

最近は野鳥撮影が多いため出番は少ないものの、フィルムカメラ特有の風味良い写真が撮れます。最初はフィルムを入れるのにも四苦八苦しましたが、一回慣れてしまうと問題なくなりました。
撮影に限りがあるフィルムカメラなので、本当にここぞという場面で使っています。

最近はデカいですけど

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最近はnoteでもたびたび触れる野鳥撮影に凝っているので、α6500にSIGMAの100-400㎜の望遠レンズにテレコンバーター(1.4倍)を装着しています。
当初、600㎜の望遠が良いなと思ったんですが、ギリギリ手持ちで撮影が出来る「ミニバズーカ」なる存在に気付き、愛用しています。

純正のレンズも欲しいは欲しいですが・・・やっぱり高根の花ですよね。
正直、AFで迷うことが多いので、涙を飲むことも多いのですが、ただしそんな状況だからこそ、バッチリと撮れた時の喜びが大きく、今の状況は決して嫌いではありません。

レンズに関しては、何本かあるため改めて書く機会を設けようと思います。

ということで今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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