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フライヤーコレクターへの道⑬

どうも、ウクモリ ヒロオです。

少しバタバタ日が続き、帰宅後はボーッとする日が多かったここ数日ですが、ようやく少し落ち着きそうです。
ここ数週間、ミニ四駆の方が滞ってしまっているので、週末を楽しみにしています。

台北カフェ・ストーリー

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この作品はずっと観たかった作品でしたが、レンタルも動画配信もなかったので、DVDを購入しました。
実はフライヤーが手に入っていないので、本来であればコレクター失格なのですが、良い作品だったのでフライヤー入手前にフライングで紹介してしまいます(笑)

「藍色夏恋」を観て以来、何気にグイ・ルンメイさん(桂綸鎂さん)の出演している映画を観続けています。憂ある表情が本当に素敵ですが、「台北カフェ・ストーリー」では珍しく笑顔が似合う役を演じています。
私にとっては、これだけで観る価値がありました。

行ってみたくなるお洒落なカフェ

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苦肉の策名がながら始まりつつも、物々交換が出来るカフェという設定が面白いのですが、どんな人が集ったとしても、例えば、マジンガーZの巨大ロボを持ち込んだ客がいようとも、その場所が常にお洒落に見えるのが不思議です(笑)
あと、カメラワークが絶妙でそのお洒落感が倍増しているようにも思えます。

残念ながら、撮影で使われたカフェはなくなってしまったようですが、台湾に行ける日が来たら、カフェでゆったりする・・・というスケジュールが入ると思います。

なにかイメージ映像を観ているかのよう

この映画を観終わって、なにかイメージ映像を観ているかのように感じました。おそらく、音を消してBGM的に流しても良いかも。

ストーリーは、とても丁寧に描かれていて、エンディングはとても好感が持てる終わり方をしています。
ネタバレはしたくないので、もし興味を持った方がいらっしゃったら、あらすじに関してはネット上でお調べください。

台湾映画は良い映画が多い

ここ最近、noteで語る映画のほとんどが台湾の作品ですが、本当に良い映画が多いなぁ・・・そんなことを思います。
先ほど述べた通り、この状況が変わり、気軽に台湾に行ける日が来たら、自分なりの聖地巡礼みたいなものが出来ればな・・・とも思います。

そんな日が来ることを楽しみにしながら、これからも台湾映画に触れられればと思います。

今日のnoteはこの辺で終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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