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一歩踏み出し続けた結果

どうも、ウクモリ ヒロオです。

今日はひさびさに禁手を使い、前の日に書き上げているので、あらかじめご了承ください。流石に町工場見本市は出展+登壇+交流会司会・・・マルチタスクをこなさなければいけないので、noteを書く時間があるとは思えません(苦笑)

ということで、このnoteがアップされている頃には、交流会直前でテンパっているんじゃないかと思います(笑)ただ、こんなチャンス、掴もうにもそうそう掴めるものではないので、精一杯頑張って成果を出したいなと思っています。

振り返ると2015年あたりに、ロボコンの選手を引率して工場見学などを開催したのが、今のような活動につながるスタート地点だったことを思い出します。数回のイベントを繰り返したらご縁が広がり、工場見学やワークショップの参加規模は50人を超えていました。当然ながら60人集まったイベントのあとが、5人だった・・・そんな経験もしつつ、結果的には「何が喜ばれるのか」を軸にトライ&エラーを重ねてきました。

川崎市さんや日刊工業新聞社さんの予算を使わせていただきイベントをやりつつ、時代の流れに合わせたカタチに仕上げる。私が今、様々な方からオファーをいただけているのは、そんな変化を大切にしているからかもしれません。確かに定番のイベントって、ロボコンの支援や、東京大学一般公開時の遠足だったり・・・数える程しかありません。写真のイベントは、気が付いたら誰もが知っている大手企業から予算をいただけるようになりました。

この状況、正直自分でも驚いています(笑)

一点だけ言えるには、私も時には乗る気では無いケースがあったりしますが、そんな時ほど一歩踏み出すと、自分でも考えていなかったような成果を生み出すので、嫌でも踏み出してみることは大切だなと。

なにかを取り組む際、楽しんでやると成果が出やすい・・・そんな話はよく聞きます。ただ、実際に効果が大きいのは、自分ごとでないモノゴトの面白さに触れ、無心に活動した時だったことを、このnoteを書きつつ思い出しました。ブログの執筆活動も、元々書くのは好きだったとはいえ、「三日坊主」を克服するために始めた取り組みでした。

アメブロで、予約投稿を駆使しながら5年間毎日投稿を続け、三日坊主を克服しました。あの時は海外出張前に1週間分書き溜めたこともあります。苦手なハズの継続を・・・今思えば自分でも良くやったなと思います。その後数年のブランクを経て、noteに活動の場を移しました。気が付いたら通算9年目を迎えています(笑)今は、書けば書くほど、noteの更新が楽しくなっています。だからこそ、ビュワー数やいいねの数などには固執せず、毎日投稿にこだわる必要も無くなりました。ただ、ひたすら楽しみながら継続しています。

大切なのは、好きになること。

単純な答えかもしれませんが、継続するには「本質を掴んだ上で楽しむこと」が重要なキーポイントだと感じています。楽しいことを増やせば増やすほど、時間の使い方も豊かになります。豊かになればなるほど、楽しい仲間が気が付いたら周りに増えています。

今日も楽しみです。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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