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エア・コミュニティマネージャーとして生きてきた結果

どうも、ウクモリ ヒロオです。

少しだけ復調しましたが、まだまだ本調子とはいかず。そんな中で乗った空調が強すぎる電車。かなり体に堪えます。特に猛暑下で汗をかいたシャツを着て、急激に冷えると・・・ちょっと辛いです。弱冷房車があるとはいえ、ここまで冷やす必要本当にあるのかなと、昔から気になっています。そんな愚痴を吐きつつ、今日の本題に入ります(笑)

私はここ数年、「エア・コミュニティマネージャー」と呼ばれるようになりました。場所を持たないコミュニティマネージャーという意味で、名付け親の方には感謝するほど、この名称を気に入ってます。私は今、様々なコミュニティに参加しながら、コミュニティ内に留まることなく、コミュニティ同士をつなげたり、イベントの企画運営をお手伝いしたり・・・越境という言葉がピッタリな活動を続けています。

私は元々、今では当たり前になったサービスロボットの分野で何か貢献したいと思い、様々な場所に出向くようになりました。ただ、人間関係が広がれば広がるほど、ものづくりのフィールドだけでは「こと」が起きないことに気付き、分野を問わずご縁を育むよう行動をシフト。かなり早くから取り組んできたので、私のご縁と可能性は、今もなお広がりを見せています。

結果的には、枠に捉われない活動をし続けることによって、私自身だけでなく、周りでも出来ることが多くなり、共存共栄の事例も多くなってきました。前から語っているように、共に栄える・・・特にこの部分が大切です。

エア・コミュニティマネージャーとして活動し続けてきて、良縁に恵まれることが多くなる一方で、中には出会った当日にSNSのチャットで、「○○を扱っているんですが取引しませんか?」と連絡が来ることも多くなりました。本人にとっては必死なアピールなんでしょうが、多くの場合、私にとっては不要なものだったりします。ご縁も感じられない関係性の中、共存共栄という言葉を重んじる私にとっては、こういったアプローチをしている方や会社は、あまり好ましくありません。売り込み電話と同じだと分かっていないような気がして、逆に不憫に思うほど。おそらく誰に対しても同じアプローチをしているんだろうな・・・と思うと残念でたまりません。

初めての会話でも、共通点が見つかり意気投合するケースもあります。こういった場合は、私はその場で「連絡するので次回は情報交換をしましょう」と約束をさせて貰っています。実際にそういった関係性からビジネスに繋がるケース、私の場合は結構あります。

いずれにせよ、エア・コミュニティマネージャーという生き方を選択した結果、残念なケースはあれど、広い意味で良縁に恵まれるケースの方が圧倒的に増えました。ここ1ヶ月をみても、ご縁があったお陰で信じられないような案件で、お手伝いすることが決まったりしています。守秘義務があるためいえませんが、どちらも、自分でもビックリするような案件です。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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