奇跡の瞬間が訪れる理由・・・
どうも、ウクモリ ヒロオです。
毎日、花粉症の話題で申し訳ありませんが、相変わらず完全防備が続いています。これまで効果を発揮していた飲み薬が効かなくなり、朝のひと時だけは目の痒みが続いてしまいます。ただ、日中は外出していても、何とか耐えられる状況に・・・花粉対策メガネ難度の完全防備、意外と効果を発揮しているんだな・・・そんなことも感じられるようになりました。あと少しですね・・・。
ところで皆さんは、奇跡の瞬間が訪れる回数はどれくらいあるでしょうか?大小問わず、夢が叶った瞬間がどれくらいあるかは、私は行動した回数に比例していると思っています。私自身は、奇跡の瞬間だといえるべき状況がかなり頻繁に起こるのですが、なぜそうなのかを紐解いてみたところ、人一倍多く行動出来ているからかな・・・と感じています。
数多く行動していると、偶然が発生するケースが増すのか、自分でも信じられないような展開につながることが多々あります。noteを復活させた直後に、インド仏教徒の頂点に立つ、佐々井秀嶺さんとの出会いについて書いたことがありますが、行動しただけではなく、強く願っていると奇跡の瞬間に近づくようにも感じています。
かなり前のことですが、経営者セミナーに通っていた際「経験値は移動距離に比例する」と教わったことがあります。当時の教えは、移動距離とはすなわち「遠くまで行くこと」であり、海外などで色々と経験することによって養われる感性や感覚が、経営にはとても大切だという意味合いが込められていました。
ただ、ここ数年の様々な出来事を振り返ると、私にとって「移動距離」とはすなわち「行動するために動いた距離」へと意味合いが変わってきました。というのも、ここ数年もかなり数多くの奇跡の瞬間に立ち会ってきましたが、実際にはほとんど都内から出ない状況が続いています。むしろ、行動してみながら、さまざまな環境や状況をより深く感じることにより、それまでとは違った感じで驚くような瞬間に立ち会えることが多くなりました。
これからは海外に行く機会もあるかと思うのですが、ここ最近の行動変容により、むしろ身近なところにも様々な発見があることに気付けたことが、これからの私の動きを大きく変えそうだと感じていて、実際にそうなっています。ここ数年で人との出会い方もかなり変わり、オンラインで初対面というケースも珍しくありません。ただ、だからと言ってご縁を育めないという訳ではなく、交流の方法を工夫することによってご縁を深めることも可能だと考えています。
奇跡の瞬間は、そういった地道な行動を積み重ねた結果に訪れるものだともいえます。先述の佐々井さんとの面談も、それまでの様々な出会いの延長上に実現したものです。むしろ、それまで育んでいた関係性がなければお会いすることもありませんでした。
今日のnoteで書いたことは、ご縁を大切にしている理由のひとつかもしれません。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?