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休む時はしっかりと休む

どうも、ウクモリ ヒロオです。

年始から趣味ごとに関する投稿が続いていたので、そろそろ経営者として考えていることも書き綴ってみたいと思います。何がいいか考えた結果、今日のタイトルに行き着きました。

休む時はしっかりと休む

私自身、オンオフの切り替えがある程度できるようになったのが最近のことなので、偉そうなことは言えません。が、これってとても大切だと考えています。経営者の視点から見れば、これは自分も、社員も、どちらもが同じように休める環境だと、より良い環境だと言えるかなと。

ただ、私にも言えることですが、経営者自身は休むという行為を軽視しがちです。社員は18時までには帰れるようになり、有給消化率も80%目前という状況になったので、かなりのホワイト企業に変化したと言いたいところです。ただ、私自身は完全に真逆の方向に突き進んでいます。ありがたいのは、私がそのような状況でも、社員誰一人として真似する人がいません。なので、とても助かります。

経営者だから・・・

実はそんな区切りはないハズです。ただ、世間一般的に経営者はいつ何時とも会社のことを考えていなければいけない・・・そんな風潮があるように感じます。私も先日の誕生日で52歳となり、カラダが少しずつ無理が効かなくなっています。また、ここ10年でプライベートの時間をかなり大切するようになりましたが、一方で仕事に関しては平日・休日問わず、通常の時間外で何かしらの活動することも。その塩梅をどうすれば良いのか、まだ答えを出せていません。

充実感を感じているうちは・・・と思うことも多く、実際多くのご縁に恵まれているため充実しているのですが、果たして、だからといって今の状況を続けることが良いのかどうか・・・実は判断に迷う状況が続いています。今はまだ答えを出さなくても良いのかな・・・とも。

私の場合、恵まれているのは適時に休めること。休みたい時に休める会社・・・私がまず目指したのは、私の会社をそんな当たり前のことが出来る会社にすることでした。ライブに行くから休む・・・有給休暇とは社員が有している権利だからこそ、よっぽどの状況ではない限りは休めます。また、まとまった長期休暇もあることから、リフレッシュは出来ているとも実感しています。実際に来週は火曜日は、免許の更新とバイクのナンバー取得のためにお休みをいただくことになっています。

望み過ぎても良くないのですが、いずれは私も今以上にオンオフがしっかりと切り替えられるようになればな・・・と思っています。こんなことを語っていたら、今日は金曜日。とりあえず、週末に突入するので、まずは一旦気分をリフレッシュする時間したいと思います。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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