イベントのフライヤーが出来ました
どうも、ウクモリ ヒロオです。
以前にもお伝えしていた、来月12日に開催予定の「ロボット体験企画コーナー3」のフライヤー(チラシ)が出来上がりました。こういった資料や公式サイトも、実は私が作っていたりします。なにげにフライヤーはexcelを駆使して作っています(笑)
着々と準備が進んでいます
最終的に開催スペースは1,200平米超えとなりました。言葉を変えると、東京モーターショーの自動車メーカーの展示規模になってしまいました(苦笑)そこにロボット競技大会4団体と、次世代の企業2社が集って来場者の方々に楽しんでいただこうと考えています。
状況を見極めて…という感じにはなりますが、今のところは様々なことを配慮しつつも、予定通り開催する方向で調整が進んでいます。
4つのロボット競技大会が、同じ場所で見られる機会はほとんどありません
今回の軸のひとつはロボット競技大会です。ここ数年の状況の変化によって、世代交代が上手くいっていない大学が増え始めているとの情報が私の耳に入ってきます。中には部室への立ち入りが禁止されているケースもあるようで、このままではこれまで培ってきた技術・文化が消滅してしまう恐れもあります。
だからこそ、私は早い段階でロボット競技大会を今回のイベントの軸に置くことを決めていました。お陰様で、趣旨に賛同していただいた多くの方々にご協力いただいています。
私のエリアでは4団体、その他にも2団体が国際ロボット展に出展することになっているので、ロボット競技大会に興味がある方、特にお子さんが興味を持っている方はご家族での来場をお勧めします。
次世代エリアは2社がコラボする?
次世代エリアは、モビリティー系ともいえる特長ある2社に協力してもらっています。メディアでも注目されているベンチャー企業なので、ロボットに興味が…という方も楽しめるエリアに仕上がりそうです。
元々仲が良かった2社なのですが、どうやら当日はコラボして何かやりたい…そんなことを言ってくれています。試乗体験がメインとなるかとは思いますが、一体どんなコラボレーションなのか、私も今からとても楽しみにしています。
操縦体験などは整理券が必要です
ロボットの操縦体験や、モビリティ試乗体験などは整理券が必要になります。過去2回とも、整理券は入場を開始してすぐに無くなってしまいました。なので、もしこのnoteを読んで今回のイベントに興味を持ったという方がいらっしゃったら、なるべく早めのご来場をお勧めします。
なお、安全を配慮した上での開催となります。状況によっては、見学中の会話を禁止したり、距離を保つためにブースの入場制限を行なったりというケースがあるかと思います。ご来場いただく場合は、この点を事前にご了承いただければと思います。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
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