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リサイクル素材を補充しました

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。

私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回は火曜日にASU-KACHI PROJECTとしてリサイクル素材を補充したので、その時の状況についてお伝え出来ればと思います。

今回補充したのはこのような素材です

今回は全体的に補充を行いました。補充した素材はこんな感じです。

①ゴム・スポンジ素材

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今回は小物を中心に補充を行いました。製品内部のクッション材やゴム足のような用途で使えるものを多くしています。投入するとすぐに無くなっている両面テープ付きの長方形スポンジも大量投入しましたのでご利用いただければと思います。

②ファッション素材

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ファッション素材は移設時に全くなくなっていたので、生地やファスナー、そしてバックルのようなものを補充しています。昨今はファッションテック系の方が多くなってきているので、是非ともご活用いただければと思っています。

③金属素材

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こちらもほとんど無くなっていましたが、かなり補充出来ました。下の方で見ずらいかもしれませんが、是非ともご活用いただければと思います。ちなみにDMM.make AKIBAさんでは金属加工が可能な加工ツールはありません。
ただ、工作エリアなどで棒ヤスリを使って手加工は可能なので、用途は沢山あるのではないかと考えています。

④ネジ

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一部欠品が続いていたネジですが、しっかりと補充させていただきました。供給開始当時と比べると、だいぶトレンドに合わせラインナップを変えてきています。昨年からはナットも置かせていただいたので、試作のあらゆるシーンで使えるのではないでしょうか。

⑤樹脂、MDF

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今回は特別に某所からご提供いただいた新品の樹脂、MDF、アルミ板などもご用意しています。こちらについては、リサイクル素材ではなく新品。中には購入したら結構高価なものも含まれているので、早めにお持ち帰りください・・・というか補充したのが火曜日なので、ほとんど無くなっているかも。その場合はご了承ください。

もし、素材は欲しいけど加工が出来ない・・・そんな人は

先ほども述べた通り、リサイクル素材の中にはDMM.make AKIBAの設備では加工できないものも含まれます。そんな時は、テックスタッフかコミュニティーマネージャーの方に連絡していただければ、私の方でご相談に応じることが出来るかもしれません。ASU-KACHI PROJECTのメンバーのほとんどは、既にスタートアップ企業の皆様からご相談いただいた経験があるので、皆様の頭の中にあるアイデアを具現化していける可能性があります。

素材は欲しいし、モノは作りたい・・・けれども加工が出来ないという方は是非ともお声掛けいただければと思います。

そんなことを感じつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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