見出し画像

人生初の休職 : 42日目(過去の日記を発掘)

たまたま過去の日記を発掘。

日記最後のページ

もう5、6年前だろうか…
他のページも見たけど、最近までそうだった気になっていた大学生の頃の日記は、自分ながら今より少し幼く感じました…

大学生の頃、母と一度だけ一緒に近くの公園に絵を描きに行ったことがある。
その日の日記もあった。

まさにそのとき2人で並んで絵を描いてる写真があって、今見ると
「うわぁ〜自分太ってる…、当時よくこれで過ごしてたな…」

と思うのですが、対して当時の日記の内容は
「とても楽しかった」や「幸せだなぁ」、「明日は◯◯◯をしたい!」など、今見るととても眩しくて、まっすぐで素直なものでした。

なんか、今の自分が少し恥ずかしいような気持ち。
気づかないうちに随分つまらない人間になっちゃったんだなと気付かされるのでした。(無論元も面白い訳ではないけども)

あの、多様な人々が顕著に集まる美術大学の環境は本当に貴重だったし、忘れないでいたい。
美術と真剣に向き合える贅沢な時間。
あそこで学んだものことへの向き合う姿勢は何にでも応用できるし、それは私にとって武器の一つ!
スイミーの目になる魚になるのだ!

「Go!」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?