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ボンマックのミルをレビュー

以前コーヒーミルについて、普段使ってきたプロペラ式ミルが性能としては高いものではないことを知りました…。

そうと知ったら、早速購入しちゃいました!
選んだのはコチラ!

味わい深いプロダクト…

ボンマックのコーヒーミル。
新品は2万円以上するのですが、運良く中古が30%オフで出ており1万6千で購入!☺️

中古の製品状態には「非常に良い」と書いてあったので、一回使ったくらいとか…?と思ってました。

到着してみて確認すると、外装の段ボールが一部潰れて少し穴があいていました。
しかし中は発泡スチロールでしっかり梱包されていて、本体には変形も傷もなくなんと中見は新品!
ヤッターー!!☺️中古で大正解だったのでした☺️
外装がダメになると中古になっちゃうんですね〜

こちらのコーヒーミルはダイヤルで挽きの細かさを調整してくれます。

ほほほ〜優秀優秀

ダイヤルで3.5にあたる中細挽きで挽いてみたものががこんな感じ

きんいつ〜🙏

とにかく粉の粒サイズが均一で素晴らしい!!!
大変感動いたしました。

作動音がうるさいという口コミもありましたが、騒音を数値化したdbで比較すると他の多くの製品よりも静かだし、実際に使ってみても静か!
ハンドミキサーとかより静かです。
豆を挽く瞬間は音が出ますが、何より挽くスピードが数秒と一瞬なので、全く問題に感じませんでした。

最初に添付した以前書いた記事で、臼葉の種類について紹介しましたが、こちらのボンマックはフラットカッターです。

もうプロペラ式には戻れない

ミルの違いによる味の差は歴然…
コーヒーの美味さは結局マメだという意見もありますが、やはりそれだけでは絶対にないですね…
日々学ぶことばかりです。

最後に、こちらのボンマックのミルのデメリットをあげるとすると、お掃除です。

六角レンチで一部を外して粉を落とす必要があるため、メンテナンスが嫌いな人は避けた方がよいと思います。

以上、私のミル事情の進捗報告でした!

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