口呼吸をしているとあまりいいことがないこと。
歯医者で色々注文がうるさめ(w)なワタシなのですが..10月に入りたまたま2人の信頼できる歯科医から教わった、わかりみがすぎる共通の重要事項がありました。
・矯正しようか悩んでいる方
・お子様の歯並びが悪い方
・鼻炎持ちの方
・虫歯や歯周病がある方
・いびきがひどい方
は、もしかしたら心あたりが見つかるかも
しれません。これからの意識を変える
きっかけにしていただけたら本望です。
1144文字、2分ほどお時間ください。
唾液が乾燥して雑菌が増殖放題
唾液自体に殺菌作用があるのに、口がいつも開いていて口腔中が乾燥してしまうことで、唾液が全体をまわらなくなってしまい口臭・歯周病・虫歯になりやすい環境に。
歯が汚れやすくなるから、黄ばみの原因にも。。
汚れがつきやすく、落ちにくいの、イヤ。。
ただだらしなく見えるだけじゃなくて、色々な菌に触れやすくなってしまうんですね。
雑菌やウイルスが粘膜というフィルターを通らない
鼻の粘膜は雑菌やウイルスなどをキャッチしてくれる役割を担いますが、口呼吸だと直接体内に入ってしまいやすくなるリスクがあがります。。
毎年風邪をひきやすい方は、振り返ってみる機会に。
let's マスクをしてても鼻呼吸!
酸素摂取量減
鼻呼吸に比べて口呼吸は、酸素摂取量が減ってしまい、脳内への酸素供給も減ってしまうそう。
その結果代謝が低下し、痩せにくい体を作って
しまうことに。せっかくダイエットを頑張っていたとしたら、悪循環です..。
口周りの筋力低下がおこす老化現象
口を開けていると口の周りを支える口輪筋も衰えることになり、ほうれい線やたるみに直結してしまうとしたら..。
これは意識して治しておきたいです。
出っ歯になりやすい
これを知ったとき、頭をかち割られたようでした。
「...私のことですかね?」
「唇を閉じる」という行為で、かなり出っ歯を抑制できるそう。口を閉じるって、当たり前のようですが口を開いている習慣が根付いている人にとってはそうでもありません。
口角を上げる表情を意識的に作り続けるくらいの
根気は必要ですね。
JTの時痛い思いをして、歯を抜いて矯正する前に、
鼻呼吸をあなどらなければよかったです。
「また、口開いているよ..」
親に良く言われたものです。。
鼻できちんと呼吸できる大切さ、
なぜ「鼻呼吸」をしなければならないのか、
きちんと小さな時から知っていたかったなぁと
目からウロコでした。
まとめ
口呼吸をしていて体によいことは何一つ起きない。
ちなみに、「舌が長い」ことも指摘された過去、
矯正を終えた私が今もたまに意識することがあります。
「舌先を口中の天井につけておく意識」
この意識をして眠りにつくと、
口を閉じて目が覚める..気がします。
意識して寝ないと、
大体口をあけて目覚めます。。
是非、お試しください。
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