今の時代に求められる働き方とは？

こんにちは。

駆け出し20代マネージャーです。

今日の内容は「今の時代に求められる働き方」を僕なりに話したいと思います。

求められるものは時代とともに変わった

　よく言われる話ですが、日本は義務教育を通して「一致団結して目標を達成すること」を教えてきた。その思考は、会社に入っても生きている。会社の目標達成のために、がむしゃらに頑張る時代があった。会社が掲げる目標に対して、歯車のように、やることをやる。やることが決まっている時代は、明確で働きやすい。

ただし今はこの働き方は通用しない。

今の時代は変化することが当たり前だ。なので、「これさえやれば生き残れる」みたいな魔法はない。その時その時にベストな判断をして、何をするかを個人が決めれるようにならないといけない。

今の時代に求められる働き方とは？

これは僕の一意見としてとらえていただきたい。今の時代に求められるのは、個人の力です。個人として何ができるか、どんなスキルに特化しているかが求められます。エンジニアのようにスキルセットが一般職の人にも求められます。営業力・マーケティング力なんでもいいが人よりも優れているものがあるかどうか、それを他人に教えられるほど磨けているかどうかです。

要はフリーランスで働けるほどのスキルを身に付けているかどうかなんです。稼げるスキルがあるかどうかがすごく大切になります。

そのスキルを使って、会社に貢献することが求められています。

なぜ会社で働くのか？

そんなスキルがあれば、フリーランスで働いて自由に生きればいいのではないか？なぜ会社に属して働く理由があるのか？

僕が思うに、会社は同じビジョンを思った人が集まる一つの集合体です。その会社のビジョンに惹かれ、それを達成するために一員として参加したいと思えるのならその会社に入って働くのです。そうやって自分だけでは手にできない喜びや社会へのインパクトをもたらすのです。これが楽しくて会社に属するのです。

逆にビジョンがない会社には人は集まらない。少なくとも優秀な人は現れない。

最後に

個人の力といわれても、困る方も多いと思う。なので、参考までに読んでいただきたいです。人によって会社に求めるものが違う人もいると思います。

ただ一つだけ言えることは、求めるのであれば、自分も相手が求めるものにこたえる必要があります。その考えを忘れてしまうと、良くないのかもしれません