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読書感想文3

天地に燦たり

いやぁおもしろかった、(毎度言う)
韓国と島津と琉球のひとの話、
時代はせ、せんごく???

点と点が線になっていって、それが集まって太い線になって、、
難しい漢字や儒学の話はおいといてどんどん読んでいける話。

礼は人と禽獣をわかつものである、
らしい

なるほど、礼を欠いたらわたしたちは禽獣とかわらないのか
ってか人間と動物、なにが違うのかを科学でない学問の観点から説いていくの、すんげぇクールじゃない?

っていう感動をしました😋😋(笑)

それでさ、読み進めていくと
歴史には疎いので途中からちょっと、、、え?ってなる所があって
(地名とか歴史的背景とか国の名前とかね)
作者のところみたら
「龍谷大学史学科 中退」ってかいてあってさ
なるほど、この感覚は史学科の友達に1こ世界史の質問をして
10で返ってきたときの感覚とにてるなと思いながら読み進めた
こういう本って知識もいるしむずかしいけど
私じゃない誰かにとってこれが入り口になり得るもので
なんかすごいな~(小並感)って

わたしは戦に出たことがないから
何をもって戦い、とかわかんないけどさ
このひとたちみたいに生きる意味を探して生き続けたいよね!
いや、ほんとにふつうに生活してふつうに結婚してふつうに子供ができてみたいな生活が夢なのだけれど、
何かひとつ、人には譲れない信念みたいなもの
探して死を迎えたいね

まどたろ~🙋

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