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難しい本の読み方

 熊吉は、本を読むのが好きだが、たまに難しい本に当たった時、楽しく理解するための方法を編み出した。
 それは、「登場人物を、今まで読んだマンガや観たアニメのキャラ、時々実在の俳優さんに当てはめて読む!」である。

 なので、(熊吉が描くところの)論語に出てくる孔子の弟子たち(のモデル)は、たいてい「忍たま乱太郎」に出てくる上級生である😁。

子路のモデルにした小平太😁

  顔淵や子貢のモデルも、そうである😁。

 孔子のモデル(あくまでもモデル😁)は、

俺の名前は引導代わりだ!

 何故か、長七郎君(笑)。
 もっとも、孔子が「迷わず地獄に堕ちるがいい!」なんて言ったらコワイけど、このくらいの"圧"がないと、子路が従わないかも(笑)。

 それと、ミステリーを読む時もこの方法を適用するが、

たまに、こういう失敗も…

 青年刑事役に、やはり忍たま上級生を当てて読んでいた
ら、実は凶悪犯だった😅なんて事もあった😅。

 アリストテレスの超難しげな哲学書を読むのに、

双子の姉弟でーす💕

 なんてやったら、読みやすい…かな?
 しかし、アリストテレスは、若い時のアレキサンダー大王の家庭教師だったようだから、ちと、ムリがあるかな?😁

 それでは、皆様方も、楽しく読書なさって下さいね😃💕

         🐻

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