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私が心地よく過ごすための部屋づくりと出産準備


この記事では出産前に準備していた育児用品や
部屋づくりについて、まとめてみます。

私は2022年秋に第一子を出産しました。
少し古い情報もあるかもしれませんが、このnoteがこれから赤ちゃんを迎える方の参考になれたら嬉しいです。


◎私好みの空間づくり

産後は身体も心も更に大変になる…と思っていたので、私自身が心地良く過ごせる部屋にするために育児用品は私の好みを重視して揃えていきました。

リビングに集約。淡め爽やかにしたつもり。


部屋にたくさんの色が溢れかえると、それだけで疲れてしまいそうな気がしたんですよね…

とはいえ、好みの色と日本製にこだわった育児用品選びは、なかなか大変でした。笑


*日本製にこだわって選んだ育児用品(主に布もの)については、こちらにまとめています。↓



◎ベビーグッズの収納

息子が生まれたときから使う家具なので、絶対に長く使いたいと思い、将来はランドセルも置けたり、デザインも飽きずに使えそうな、こちらにしました。

【リヴ キャリーバスケットハンガー】


肌着や服はハンガーに掛けて、畳まずに済むようにしつつ、見せる収納のおかげで可愛いベビー服を眺められるので癒されました。

ハンガーも雲型のものにしたので、使っていないときでも可愛い。

・ベビーハンガー

わが家は白で統一しました。


おくるみやタオル類は付属のカゴに収納。
こちらも好きな柄を選んだので見えると嬉しい。

・ガーゼタオル

用途は決めずに可愛さで購入。←


おしりふきのストックなども付属のカゴに収納。
いただきもののコストコおしりふきが好みのデザインで嬉しかったなぁ。

・おしりふき

コストコとムーニーナチュラル。
1歳半の今はコストコに落ちつきました。

▼厚手で水分たっぷり。最強のコストコ。


▼やさしいムーニーナチュラル


▼コストコみたいな厚さで、こちらもよかった。


その他のおむつ替え用品も、性能とデザインが納得いくもので揃えました。

・使い捨ておむつシート

外出時や、大のときに便利。


・防臭袋

おむつ専用のごみ箱は用意せず、こちらの防臭袋に入れて捨てています。

▼BOS
臭わないし、中身も見えないところがよい。


▼食パン袋
こちらも臭わない。
コスパが良いのでBOSから乗り換え。



◎ケア用品の収納

動かすだろうから持ち運びやすいものを、という考えで取手がしっかりあって柔らかくないタイプを購入しました。

こちらはたくさん収納しても型崩れせず、仕切りも変えられて便利でした。

【LeLanteおむつストッカー】

おむつ数枚、防臭袋、おしっこカバーや保湿グッズ、爪やすり、ピンセット、綿棒などの細々したグッズを収納していました。

・おしっこカバー

便利グッズ。男の子には全力でおすすめ。


・ネイルケア

やすりタイプはコツさえつかめば楽!
ハサミより断然怖くない。


・ピンセット

鼻掃除に使ったり。


・綿棒

鼻掃除、耳掃除、便秘のときなどに。

▼普通の綿棒

▼オイルつき綿棒

▼粘着綿棒



◎おむつストックの収納

おむつのパッケージ=派手という印象だったため、おむつを丸ごと収納できるケースを用意していました。

【紙製収納ケース】

当時はグレーを購入したけれど、もう販売していないのかなぁ。今も、おむつ収納として使用中。


・おむつ

産院に合わせてパンパースを用意。
成長の速さや肌に合わなかったら困ると思い、
おむつは1パックずつ購入していました。

パンパースとムーニーナチュラルは、おむつだけでなく、パッケージのデザインも好きなので、部屋に出しっぱなしでも嫌じゃないところも嬉しいです。

▼パンパース
退院してすぐは、産院で使った(=練習した)おむつと一緒だと使い方がわかっているので安心できました。


▼ムーニーナチュラル
おむつかぶれが始まったので、おむつの種類を変えてみることに。色々試し、息子の体型や肌に合ったムーニーナチュラルを使い続けています。



◎日中の居場所(昼寝・遊び・おむつ替え)

昼寝や遊び、おむつ交換の場所としてプレイマットを用意しました。

【シームレスプレイマット】

シームレスで掃除しやすい日本製プレイマット。
硬すぎず柔らかすぎず、しっかりしたマットです。


・おむつ替えシート

おむつ替えの場所として、フワフワなシートを用意しました。


プレイマット上の端のほうに、おむつ替えの定位置として、こちらのシートを置き、すぐそばに【LeLanteおむつストッカー】を設置しました。


・ベビー布団

昼寝したり、遊んだりするときに使用。
1歳半の今は就寝時に使用しています。

▼購入したセット。主に敷布団だけ使用。


▼当時あったら、こちらを選んだかも。



◎ベビーベッド周り

SIDS対策を徹底しようと、センサーとカメラの2つで見守り。機器系は夫が当時、徹底的に調べてくれて購入しました。

【ココネルエアー】

普通サイズのベビーベッドは実際に見てみると大きいなぁ…という印象だったので、ミニサイズのベビーベッドにしました。

折りたためるので実家へのお泊まりで使えそう、なんて考えていたけれど、結局お泊まりせぬままベビーベッド卒業。←


・ベビーセンスホーム

赤ちゃんの動きを監視してくれるセンサー。
主に、呼吸の監視役として購入しました。


ココネルエアーに取り付けるにあたり、ベッド内側にコードを通したくなかったため、ベッド下部の端に小さな穴をあけ、外側にコードを通して設置しました。

実際に呼吸が止まるようなことはなかったけれど、センサーが監視してくれているおかげで、私たちは安心して眠ることができました。


・Cubo Ai スマートベビーモニター

赤ちゃんの様子を監視・記録してくれるカメラ。
顔が覆われたり、寝返りやうつ伏せを検知し、お知らせしてくれます。


その他にも一日の様子を自動で写真や動画に残してくれたり、睡眠分析なども行なってくれます。

日常の何気ないお世話シーンや遊んでいる自然な様子を写真や動画で残せて嬉しかったなぁ。
定点カメラとして、成長記録も残せました。

機能がありすぎるので詳しくはWEBサイトを確認してみてください〜



◎その他

モビール

黒白赤が赤ちゃんに見える色ということで、日中はこちらのモビールを吊り下げておきました。


息子は楽しそうによく見ていました。
メリーなどと悩みましたが、静かな空間で楽しめたので良かったです。


◎おわりに

私は産後の回復が悪かったこともあり、かなり長いこと部屋で過ごしてばかりだったので、好みの空間にしておいてよかったです。

出産準備としては他に、哺乳瓶類や除菌グッズを用意していました。母乳育児関連のグッズは母乳が出るのかわからなかったので、産後の入院中に母乳が出ることを確認してから準備しました。

そんな感じで、産後もまだまだ育児グッズが増えたり、変えたり、収納も増やしたり…。

そちらもまた今度まとめようと思います。



▼楽天roomにも育児用品をまとめています。



▼日本製にこだわって選んだ育児グッズについて。


▼家事は便利家電に頼っています。




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