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まどあけずかん・のりもの | 図鑑と息子

図鑑が増えてきたので、こちらもシリーズ化。
息子の図鑑の楽しみ方を記録していきます◎

− 息子と図鑑の思い出シリーズ #1 −

まどあけずかん・のりもの
(小学館の図鑑NEO)


◎息子の反応

・1歳1ヶ月〜
渡したその日から毎日開いて見ている。
常に開いていないと落ち着かないようで、
本棚にしまっても、すぐに出してくる。

今のところ、どれを見ても「ぶー、ぶー」と
懸命に答えてくれる。

試しに「消防車どこかなぁ?」と聞いてみると
一度だけ当てていた。覚えているのかなぁ?


・1歳2ヶ月〜
一部『まど』を開けてみた。
上手に開け閉めして楽しんでいる。
まちのくるまたちが大好きな様子。

イラストの指差しが上達している。
成長を感じる。



・1歳3ヶ月〜
「これは何?」と言わんばかりに
イラストを指差して出題してくる。
すごい速さで次々と差していくため、
追いかけるのが大変。



・1歳4ヶ月〜
一部開けていた『まど』を、全て破り取られた。

特に、うみではたらくのりもののページの『まど』を開け閉めすることがお気に入りだった。



・1歳5ヶ月〜
開けずに残していた『まど』の存在に気付き、
自分で開けようとカリカリガジガジ…。

しかし、しっかりとくっついている箇所が多く、最初は大人でないと難しいため、悔しそうだった。

ほぼ全ての『まど』を開けた。



・1歳6ヶ月〜
「ぱーぷー、いた!」(救急車、いた)
「わんわん、いた!」(犬、いた)
「じ、てぃ、あーる」(乗用車全般に対して)
「ばぃ」(バイク)


・1歳7ヶ月〜
「うーかんかん、いた!」(消防車)
「きゅきゅ」「ぴーぽー」(救急車)
「たぁくし」(タクシー)
「ぱと」(パトカー)

ゴミ収集車を指差して「ぽいっ」と言いながら
清掃員さんの作業風景を真似している。


◎出会いと思い出

1歳頃から車が大好きな様子の息子が楽しめるような図鑑をと思い、購入。

渡した直後から食い付きがものすごい。
ずっと見ている。


絵本と同様に、「読んで〜」という様子で持ってくる。私の方は当初、「図鑑の読み聞かせとは!?」と困惑してしまった。

一緒に見ているうちに、息子が指差したイラストの種類を答えるという楽しみ方に落ち着いた。




▼楽天roomにも図鑑をまとめています

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