トップスは茶色のフーディー
自分が小学生1年生の時に算数の授業で挙手をして間違いだったことがありました。その後にクラスメイトの子が挙手をして正解を答えたこと。
これが自分自身の数学への抵抗が生まれたきっかけでした。30代になるまでの間、学校の授業はもちろん受けてきましたが理解できることが少なく、そんな中で努力もせずに来ました。味方によっては自慢にとられるかもしれませんが、高校受験は希望校に合格しましたし、商業高校だったので簿記や情報処理、珠算電卓などの試験も取得できました。と言っても、高校受験に関しては数学は1桁しか取れなかったのではないかと思っていますし、各検定試験に関しては完全なる1級は取得できていません。(簿記で言えば会計と原価計算部門の2部門に合格して初めて1級となるので。現在はどうかは分からないの知りたい方は調べてみてください。)
4月から始めた”オトナのための算数・数学やりなおしドリル”
中学からの友人で心理系の仕事に就いている方がいて、久しぶりに会った時に小見出しのテキストをしていると言う話を聞いて始めました。時間に余裕があるし、今まで逃げてきたことに対して向か合ってみても良いかもと思い始めたのですが、これ本当に自分自身がいかに算数・数学から逃げてきたかが如実に出ているなと感じました。また当時いかに疑問を持たずに授業を受けていたのかも痛感しました。勉強する、努力することもとても苦手で逃げてきたことのツケが回ってきているなと感じる一方、今は分からないところがあれば友人(先述の友人とは別)にとことん聞いて、わからない時には気を遣わずにわからないことを伝えながら取り組んでいます。
ちなみに昨日初めて理解したことは、
2分の3は現実的に表せる数字であることでした。
(ピザを3/2等分してください、と言う質問があった時に実際に可能だと言うことです。)
これ、知らなかった!って方は仲間です!!!
今日のレベルアップ:なし