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【完全に自己満足的】私のTaylor history(2012〜2024)

※Taylor Swiftのコンサート参戦を控えて、溢れる高揚感のままに書き殴った、私にとってのTaylorの思い出の話になるので、ご容赦ください。

①出逢い編(2012年)

以前の私の記事(以下掲載)でも言及した通り、大学入学前まで、恋愛経験が全く無かった私。
オレンジデイズや天体観測などで
無駄に予習と予備知識だけを深めて、
意気揚々と大学に入学します。

時を同じくして、
フジテレビでリアリティーショーの先駆けとも言える番組がスタートします。

FODより転載

男女6人が、
湘南の高台に建つラグジュアリーな一軒家で、
衣食住を共にする様子を「ただ映す」番組です。
生活を構築する中で、同居人同士で恋が芽生え、交際に至るか至らないかの
ドキドキを楽しめるのが、
この番組の魅力の一つでした。

大学1年の私。
テラスハウスが放映され始めた頃は、
「リアリティーショー?なにそれ、よっぽどドラマの方が有名な俳優や女優が出てるし、面白いに決まってるじゃん。」と思っておりました。

「…でも、恋愛ってどうやれば良いのか分かるかも。」
と、ブレブレマインドで
テラスハウスを見てみることにしました。

⚡️ ⚡️ ⚡️ ⚡️

稲妻が走るってのはこういうことなんですね。同世代の恋愛模様にすっかりのめり込んでしまいました。

特にオープニング。

なんだこのオシャレな人たちと、
湘南の素敵な雰囲気は。
曲も耳に残る…

特に「Oooh〜 Oooh Ooh Ooh〜」の部分。

これがTaylor SwiftとUK3の出逢いでした。

②旅のお供編(2013〜2023)

以降、テラスハウスもシーズンが変わるごとに
Taylorの新曲がOPに使用され、
テラスハウスの情景とTaylorの曲が
リンクしていきました。
私の中で勝手に、ですが。笑

通学中。買い物中。はたまた散歩中。
Taylorの曲を聴いていると、
さも自分がテラスハウスの住人の1人
かのような気分になれるのです。

特にイギリス留学(2016)やスイス旅行(2019)などの、渡航の度にTaylorの新曲を引っ提げ、
意気揚々と海外の旧市街を歩くのが
大好きでした。

今でも当時聞いていた曲を聴くと、
タワーブリッジやスイスの山脈などの
美しい情景が脳裏に蘇ります。

ロンドン🇬🇧 2016年。
🎵New Romantics/Taylor Swift
ルツェルン🇨🇭 2019年。
🎵The Man/Taylor Swift

完全に自己満足ですね。笑

Taylorの音楽は、

私のそんな自己満足にも、「それで良いじゃない!」とノリノリで肯定してくれる。

一方で、私自身の感情が怒りや醜い嫉妬で渦巻く時も、同じように怒りを爆発させてくれる。

そんな"人間らしさ"がTaylorが世界中の人を魅了してやまない、唯一無二の魅力なのではないでしょうか。

ここまで読んで下さった"奇特"な方が
いらっしゃれば感謝です。笑

③Eras Tour参戦編(2024年)

そして本日。(2024年2月8日)
東京ドームで行われる、
Eras Tour Japanに参戦してまいります。

待ちに待った、Taylorのコンサート。

2012年にTaylorの存在を知ってから、12年。
自分に自信がなく、うじうじして
自己肯定感が低かった当時から、12年。
留学の時に、英語がうまく伝わらなくて
もがき苦しんだ時も、
Taylorの曲を聴くだけで
自然とリカバリーできたのです。

この12年の集大成。
(勝手な私の"解釈"ですが。笑)

大いに、Vibesぶち上げで
楽しんでまいります!

【備忘】持ち込みが禁止されております。

公式HPより

今日も一緒に!

UK3

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