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いきいきとした職場について

正直なところ、毎日、何かを投稿するという時間もないのですが、日々の軌跡を記録するだけでなく、それを他者の目に晒されるという契機を通じて公共性が担保できればと思いながら、仕事をしています。

今日は別の自治体の市役所を訪れる機会があったのですが、正直、ちょっと新鮮でした。

職員一人ひとりが、(僕が見た実感という印象批判には過ぎませんが)、まあまあ、元気に和気あいあいとやっていた姿にちょっとだけ瞠目したりのひとときでした。

多度津町役場もそうした雰囲気になっていくと、ほんとに、

「いいよね!」

なんて思ったりもしましたので、そういうきっかけづくりにも取り組む必要性を痛感しました。

思えば、ちょうど3月議会の一般質問では、職員の人材育成こそ本町の持続可能な発展の要と指摘しましたが、まさにそうですよね。

https://www.town.tadotsu.kagawa.jp/material/files/group/13/0603ippannsitumonn.pdf


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氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。