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二十四節気で生きる【日記】

 これは今年の自分の目標です。
二十四節気というのが遥か昔からあり、人はその流れに沿って生きていたようです。
そしたら、現代でもその知恵を活かすことは大切だと考え、どうにかして日常に取り入れています。

 その理由としても、ぼく自身冬の時期になるとヤル気が起きなくなり、夏の時期と比べると行動量も著しく減ることに悩んでいたことです。
どうやったら夏と同じくらい動けるのかと悩んでいたのですが、二十四節気というのを知り、冬は力を蓄える時期だということが分かり、無理して行動量を増やす必要がないと納得しました。

むしろ、冬眠するように無理なく過ごし、春に向けて英気を養うことに注力することが大切であることを知りました。

そのように考えるとその季節にあった過ごし方があり、リズムを持って生きていくことが大切だとわかり、今年はそのリズムを作っていけるように過ごそうとしています。

 今は小満という時期で、あらゆる生命が満ち満ちていく時期のようです。
だからなのか、何となく動き出したくなる感覚もあり、アイデアも浮かびやすいし、そのための行動にも出やすいような感じがしています。

そんな風に二十四節気を意識することで、常に心地よく、リズムを持っていられると思うので、今年はそれを続けたいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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