助け合い SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て
助け合い
SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て
子どもたちの感覚の優れていることを
受け入れて子育てするのと、しないのとでは
本当にスムーズさが違う。
アイスブルー
知らず知らずのうちに
子どもをコントロールしようとした時
子どもたちはとても育てにくいものに
変わってしまう。
アイスブルー
そもそも子どもを育てる時
妙に気を衒う癖はついてないだろうか...
“私がなんとかこの子達を育てなければ”と
妙な責任感に囚われてしまったら....
アイスブルー
自己犠牲は昔から日本では美しいもののように
言われているがそれは本当の愛じゃない。
本当の愛は自分を犠牲にして.....
自分の(心)のケアを後回しにしていては、
絶対に目の前には現れない....
アイスブルー
自己犠牲をしながら、子どもに何もかも注いでいると勘違いしている愛は....
子どもたちからしてみれば....
大きな思い上がりで迷惑なものかもしれない。
人はみな生きる力を持っている。
“家族、寄り添い助け合うもの”
.....
アイスブルー
そうなんだろう....。
アイスブルー
けれど....
依存し合うものではない。
助け合いは依存から生まれるものもあれば、
同じ共同体として、個々が有機的に動ける...
いわば...
我慢のない本当の協調性からくる助け合いとある。
助け合い.....このふたつの助け合いは
これはまったく別物だ。
依存がない助け合いは自分が助けているかなんて気にもしていないくらい自然に起こる。
依存がある助け合いは相手の反応を気にしたり、喜びを感じたり、承認欲求が現れたりする。
アイスブルー
依存でない助け合いは、
自分自身をかえりみない人には
出来ない業だ。
もし出来てると感じているなら、
自分自身が自分自身に大切に扱われているのだろう。
(物資的に好き放題していることは大切に扱われていることとは違う。それはただの自分勝手と言われるものであり、ウニヒピリの大暴走...)
アイスブルー
自分のケアは心のケアから始まる。
アイスブルー
昨今、自立と聞くと経済的にと考える人が
ほとんどではないだろうか....?
アイスブルー
18歳....もしくは大学卒業後、
自立するためにみんな必死に勉強してる....。
アイスブルー
精神的には??
いつ自立する?
アイスブルー
自分自身を....
自分自身の心をケアする方法は
いつから知ってる??
アイスブルー
子どもだけではなく、たくさんの大人たちが
その方法を知らず、自分の心を抑え付け、
我慢しながら、
心を病んで生きているのではないだろうか....。
アイスブルー
子どもたちは自分の生き方を知っている。
親は導くスタンスより、見守るスタンス。
アイスブルー
家族みんながそれぞれに
自分自身をケアすることを知っていると
家族が我慢なんてしないでも出来る
本当の協調性の中で生きることが出来る。
アイスブルー
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