寝てくれない...ホ・オポノポノ実践家族の子育て

SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て

寝てくれない.....

まだホ・オポノポノを始めたばかりの頃、
３歳の娘を寝かしつける時
ある日、突然楽になったのを覚えている。

アイスブルー

それまで赤ちゃんから、３歳になる頃までの
寝かしつけは本当にいつも大変だった。

明日は仕事だから、早く寝てくれないかな....
とか寝かしつけをしながら、考えたり....

子どもが寝たら、あれをしてこれをして
それから〜！

.....

アイスブルー

こんなこと考えながら、寝かしつけを
していても寝やしないよね....

当時、娘は今に戻るまで寝てやらないと
言わんばかりに目を爛々として、
隣でおしゃべりしていた。
私がやりたいことを考えれば考えるほど。

アイスブルー

当たり前....
子どもはとても敏感だから、
となりで先のことばかり考えながら、
早く寝てくれないかなってイライラしている人がいたら、その波動を感じ取る。

イライライライラしているエネルギーが
近くにあっては、誰だって寝れないよね....

アイスブルー

３歳くらいになった時、
もうクリーニングも始めていた頃だった。
朝５時に起きて、お弁当を作り、
家から電車で１時間離れた
シュタイナー幼稚園に行ってたこともあって、
夜７時に寝るようになった。
その時、家のことなんて、一回全部忘れて
掃除も洗濯も洗い物もやらないで、
娘とお話の本を読んで、子守唄を歌いながら、
一緒に倒れるように寝ていた。

アイスブルー

夜中にふと目が覚めて、家事をやって、
旦那さんと話す日があったり、
朝方３時くらいに起きて、
ゆっくりお茶を飲みながら、
1人の時間を楽しみながら、
家事をしていた日もあった。

アイスブルー

計画通りに....なんでも”思い通り”に
いかそうと躍起になるより、
その時その時、子どもと一緒に”今にいる”方が
ずっとずっと充実した毎日が過ごせるようになり、豊かな子育てが出来ることに
気がつき始めた頃だった。

アイスブルー

そう、自分がこだわりを手放せば手放すほど、
子育ては楽になり.....

子どもたちと今を楽しめるようになる。

アイスブルー