可哀想 ホ・オポノポノ実践家族の子育て
SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て
可哀想
あの人、悲惨な人生でかわいそう....
アイスブルー
誰かが誰かの壮絶な人生を観て、
そう思ったとしても、
壮絶な人生をおくった本人の気持ちと
悲惨な人生だと感じ可哀想と思った人の
感じ方や捉え方は全然違うだろう
アイスブルー
人間は、
すべてわかった気になって生きていたとしても、すべて主観で物事を捉えている。
壮絶な人生をおくった本人の気持ちなど
本当の意味ではなにもわからない。
だって他人だもの。
わかった気にはなれても、
同じようには心の感じ方はわからない。
想像力?
本当?
妄想ではなくて?
アイスブルー
ここで言いたいのは、自分の見える世界は
すべて自分の記憶が創り出しているもので、
他人事ではない。
アイスブルー
人の人生を見て悲惨だと感じている時、
自分が感じているその気持ち....
それは感じている本人にしかわからない。
アイスブルー
そして、その思考を基本に生きていると
記憶の人生を生きているということになり、
繰り返し。
繰り返し、繰り返し起こる
パターンのような出来事。
繰り返しの人生。
そんな人生から、経験から、何を学ぶ?
アイスブルー
何が正解で何が間違ってる?って考えたとして...
でも...
そんなものはない。
答えも正解もない。
ただの記憶を繰り返しながら、
生きているだけだから。
アイスブルー
そこから、抜け出すことが出来るのは、
自分自身のパターンに気付き、
自分自身の癖に寄り添い手放し、
ケアしていくことより他ないだろう。
アイスブルー
私は学力よりも大切な教育は....
自分自身の気持ちに寄り添いながら、
自分で解決する方法を伝えることではないかと思う。
アイスブルー
自殺者が月1000人を超える日本。
流行り病よりはるかに多い数字。
アイスブルー
自分で自分に寄り添えるすべを知っている人は
そんな生き方を選択している人は
どれくらいいるのだろうか....
アイスブルー
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