待つこと ホ・オポノポノ実践家族の子育て

待つこと

SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て

娘がまだ小さな頃、保育園に行っていた....

２歳の頃、保育園の先生に
ボタンを1人でとめられないことを
ひとりで出来ないでおかしなことのように言われ、驚いたことがある。

アイスブルー

娘が３歳の頃、幼稚園の先生にひとりで出来るようになることをどうか急かさないでくださいと言われ、ほっとしたことがある。

アイスブルー

私たちが選んだ教育は
たったこの一年の間で真逆のアプローチだった。

アイスブルー

前者は一般的な保育園
後者はオルタナティブ教育に分類される
シュタイナー幼稚園

アイスブルー

一般的な保育園では、
早く早く！なんでも早く早く！
出来るようになることが当たり前のように言われ急かされることが多かった。

アイスブルー

シュタイナー教育の幼稚園では
お母さん！待つんです！
せかしたくなる時があるかもしれないけど、
自分でやりたいと思う時、自分でやろうとする時が必ず来るから、その時を大切にしたいんです。
それまでとにかく待つんです。

アイスブルー

そんな風に
本人の自発性を待つことの大切さを教わった。

アイスブルー

この違いがわかるだろうか....

アイスブルー

あれから、数年経ち娘も大きくなり、その大切さが本当によくわかる。

アイスブルー

自分で自分の心の声を聞く力。

そして、それを自ら行動に移す大切さ。

アイスブルー

教えられたことを
教えられた通りに
やれるようになるために
生きているのではない....よね

アイスブルー

機械のような人間になってしまっては
いざという時、自分の力で自分を守れない。

アイスブルー

自分の心を自分で守るためには...
自分の心を知る必要がある。

アイスブルー

親は....

はがゆくても
イライラしても

己をクリーニングして....待つ

やりたいという時まで
自分で自分を生きる選択をすることを
見守りながら、ひたすらに待つ....

アイスブルー

親が待つことの大切さ。

アイスブルー

自分で決めて自分で進んでいける力が....

生きる力.....

そして、柔軟にいつでも自由に
臨機応変に動けることが
しなやかに生きる術.....

アイスブルー

そんな風に思う

アイスブルー

人生何が起こるかわからない...
マニュアルなんてない...

それぞれの人生を

柔軟にしなやかに

臨機応変に

自由に....

そう、自分自身の心に責任をとりながら....

アイスブルー

※ 私は長年、SITHホ・オポノポノを実践している1人の人間です。このブログは、ホ・オポノポノのやり方を書いているのではありません。
自分の正直な想いを綴り、その想いに向き合うために書いています。なので、子育ての話も正解、不正解ではなく、ただクリーニングするために内側にある本当の気持ちを綴り、クリーニングしています　アイスブルーとは痛みを癒すクリーニングツールです。