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UI Crunchがリブランディングして帰ってきます!

はじめまして!UI Crunch運営チームDeNAの大橋です。

UI Crunchは2014年にスタートし、去年5周年を迎えたUIデザインを探求する人々のためのコミュニティです。ガラケーからスマートフォンに移行する過渡期だった当時、UIデザインの重要性を広く伝えていくために始まり、現在は10,000人以上のフォロワーを抱えるデザインコミュニティへと成長しました。

UIデザイン業界と共に成長してきたUI Crunchは、これまで様々な業界で挑戦するデザイナーたちを招いてお話を伺ってきました。2019年には5周年を迎え、これまで登壇いただいた皆さんを招待して5周年記念パーティーを開催。5年間でのそれぞれの成長やUIデザインを取り巻く環境の変化を振り返りました。
UI Crunch 5th Anniversary Party - UIデザイン業界の軌跡 -

あれから1年。UI Crunchは、リブランディングを遂げて帰ってきます👏👏👏

リブランディングを経て、UI Crunchはさらにパワーアップしました!この記事では、UI Crunchはどう生まれ変わったのか「3つの進化」と題してご紹介します。そして、リニューアル第1回目の企画「新たな移動価値を創るUI/UX」に込めた想いが皆さんに届けば嬉しいです!

UI Crunchとは?

日本のUIデザインの底上げをするべく、2014年に始まったUI Crunch。
まだUIデザインの認知度が低かった当時から、FinTech、メディア、AI、ToCサービスなど、あらゆる業界・業種におけるUIデザインを探求するための企画を年1〜2回のペースで開催し続けてきました。

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毎回たくさんの方々にお申し込みをいただき、任天堂さんにお越しいただいた「娯楽のUI」の開催時には、なんと4,000人近くの方からの応募が殺到しました。登壇内容はこちらからご覧いただけます!

さらに、UI Crunchはデザインとビジネスなど、デザイナーの壁を超えるテーマにもいち早く着目してきました。2018年12月には、「デザイン経営」宣言を発表した特許庁の宗像長官をはじめ「産業競争⼒とデザインを考える研究会」のTakram 田川さんをお招きして、デザインと経営の未来について理解を深めました。


このように、この5年間でUI CrunchはUIデザインの枠を超え、デザインに関わるあらゆる最新の情報や社会情勢を捉えてきました。しかし、イベントを続けていく中で、コミュニティとして新しいフェーズに切り替わる時期が来ていると感じはじめました。

そこで2020年4月より、UI CrunchオーガナイザーであるDeNAとGoodpatchの新卒メンバーによって、これからのUI Crunchを描くリブランディングプロジェクトが始まりました。

UI Crunchリブランディングの3つの進化

1.新コンセプト・ロゴ

私たちは、UI Crunchの新しいコンセプトをこのように決めました。

Knock on Your Heart 
-あなたを前進させる発見を-

リブランディングのために様々なデザイナーにインタビューを実施する中で、「どんなキャリアを描けばいいのかわからない」という声が多く、UI Crunchを通して夢や目標をもつきっかけを目指したいという想いが込められています。

それに伴って、今までのシンプルなロゴから、UI Crunchで受け取る・行き交う「熱量」が伝わるようなロゴへと進化しました。

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新コンセプトに至った経緯やロゴ制作の過程は、後日投稿するnoteで詳しくまとめていきます。お楽しみに✨

2.企画に込めた想い

UI Crunchは、参加するものづくりに関わるすべての人が、夢や目標をもつきっかけの場を目指していくとご紹介しました。この想いを実現するため、今後のUI Crunchは、世の中にある素晴らしいプロダクトの作り手にフォーカスした企画をお届けしていきます。

皆さんは、ものづくりに関わる仕事を目指したきっかけを覚えていますか?きっと心を打つデザイン、プロダクト、サービスに感銘を受けた経験があるのではないでしょうか。私にも、そんな経験があります。

リブランディングに向けて実施したインタビュー、そして自分たちが今の仕事を目指した原経験から、デザイナーの源流には、まず心を打つデザインとの出会いがあり、そこから作り手を知ることで、自分の夢や目標にするという流れがあるのでは?と考えました。

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素晴らしいプロダクトに出会い、感銘を受ける。さらに作り手が直接語るお話から熱量を受け取り、目標を持って日常に戻っていく。そして、UI Crunchで生まれた熱量が業界全体に伝播していく。そんな流れを作りたいと考えています。

オンライン開催となるので、双方向のコミュニケーションが生まれるよう、登壇のあとにディスカッションタイム、皆さんからいただいたQ&Aなども予定しています!

みなさんが前進するような発見を提供できるよう、全力で準備中です💪

3.今後どんなプロダクトを取り上げるのか

3つ目の進化は、取り上げるプロダクトの選定基準を明確にしたことです。
今までのUI Crunchは、素晴らしいプロダクトや題材を取り上げてきました。これからもそれは引き継ぎつつ、より皆さんにとって夢や目標になりうるプロダクトとは何かをチームで言語化していきました。

まず、UI Crunchとして取り上げるべきプロダクトを

・ユーザーのニーズを捉え
・レベルの高いアウトプットで
・ユーザーをハッピーにするプロダクト

とし、何を満たしていればそのようなプロダクトと言えるのか、3つの基準を定めました。

①結果を出している一流プロダクトであること
UI Crunchはトレンドの流れを読み、いち早くイベントとして取り上げてきました。しかし、トレンドを追うだけでなく、プロダクトの本質に目を向けることをより重要視することとしました。UI Crunchで取り上げるのは、あくまでデザインだからです。どれだけ多くの利益を得ているかではなく、ユーザーの認知度や、デザイン組織の有無にも注目していきます。


②オリジナリティ(希少性)があること
今や数多くのデザインイベントが乱立しています。UI Crunchはその中で埋没してしまわぬよう、プロダクトとして他に類を見ないデザインを取り上げることはもちろん、UI Crunchでしか聞けないコンテンツとなるかどうかを吟味します。

③感動を生む内容、ストーリーがあること
繰り返しになりますが、UI Crunchは夢や目標をもつきっかけの場を目指します。そのためには心を打つストーリーが欠かせません。ネットで検索するだけでは得られない、デザイン制作や思考プロセスのストーリーを届けられるのかどうか、これが最も重要だと考えています。


以上の3つの基準と、リニューアル第1回目にふさわしいプロダクトとは何か、チームで何度も話し合いを重ねました。そしてついに、自分たちの想いを受け止め快く登壇してくださるゲストが決定しました…!!!


UI Crunch #15 「新たな移動価値を創るUI/UX」

記念すべきリニューアル第1回目はソニー株式会社(以下、ソニー)のチーフディレクター赤川聰さん、アートディレクターの小松英寛さんにご登壇いただくことが決定しました!!🎉

お話しいただくテーマは「新たな移動価値を創るUI/UX」です。

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赤川 聰
チーフアートディレクター

ソニー株式会社 クリエイティブセンター チーフアートディレクター。千葉大学大学院 環境デザイン科修了後、2002年ソニー入社し、BRAVIA、VAIO、αなどのUIデザインを担当。2008年からデザインセンターアメリカに駐在。2019年に現職に就任し、既存商品から研究開発領域のプロジェクトまで広くソニーのUI/UXデザインに従事。

小松 英寛
アートディレクター

ソニー株式会社 クリエイティブセンター アートディレクター。公立はこだて未来大学 大学院 メディアデザイン領域修了後、2007年ソニー入社し、VAIO、Cyber-shot、XperiaなどのUIデザインを担当。2012年からスウェーデンに駐在。2015年に帰任し、スマートプロダクトのUI業務に従事。

登壇概要

2020年1月、世界に向けて公開された「ソニーの車」VISION-S Prototype。
車のデジタル化が進み、ネットとの常時接続も当たり前となる次世代。そこでは、圧倒的な情報量が車内を満たすことになります。その時、人と車は、情報と体験は、どのような関係性に進化していくべきか、どのような移動としての価値を創ることができるのか。今回はそれらの問いに対する答えを導いたソニーのUI/UXデザインのプロジェクトへの取り組み方、デザインのプロセスをご紹介いたします。

個人的な話ですが、私が初めて持った音楽プレーヤーはソニーのウォークマンでした。手の中に収まるプロダクトが日常を大きく変えてくれました。当時聴いていた音楽を聴くとあの頃の懐かしい記憶が蘇ります。そんな素晴らしいプロダクトを生み出したソニーのお話が聞けるんです。もっと言うと、第一線で活躍されているデザイナーのお二人のお話が聞けるんです!!

私はものすごく興奮しています🔥🔥🔥

企画への想い

UI Crunchリニューアルプロジェクトが5月に始まりはや7ヶ月。やっと新たなUI Crunchが形になってきました。今回のプロジェクトはGoodpatchとDeNA2社の'20新卒計8名で取り組んでいます。右も左もわからない状態からリサーチ、ヒアリングを始め、何度も両社内で提案会を繰り返し、今回の企画とビジュアルを作り上げました。


もちろんここまで来るのは楽な道のりではなく、毎日のMTGで答えのない問題に頭を抱える日々でした。そんな状態でもここまで来れたのは、何度もコンセプトに立ち返って意見をすり合わせ、誰一人として諦めなかったからです。

まだイベントが開催されたわけではありませんが、みなさんがあっと驚くような企画になることに絶対の自信があります!

UI Crunchに興味がある方、参加を迷っている方、絶対に後悔はさせません!ぜひ参加お待ちしています!
お申し込みは下記のリンクから可能です。


一緒にあなたを前進させる発見をしてみませんか?

▼チケットの申し込みはコチラ

▼イベント概要

開催日:12月17日(木)19:30-21:30
開催方法:YouTubeライブ

さいごに

UI Crunchは夢や目標をもつきっかけの場ですが、それだけでなく、コミュニティとしても参加してくださったみなさんと関わっていきたいと考えています🤝


note
note公式アカウントではイベントの詳細や裏側、イベントレポートなど、運営の視点で情報を発信していいきます。今回はイベント開催までにUI Crunchのコンセプトについて、ロゴ制作の裏側、リニューアルプロジェクトの裏側について記事を投稿しようと考えています!


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それでは12月17日にみなさんにお会いできることを楽しみにしています🙋‍♀️🙋‍♂️





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UI Crunchは、UIデザインを追求していくコミュニティーです。2020年より、すべてのデザイナーの胸を熱くするデザインイベントをオンラインにて開催します!あなたを前進させる発見をしてみませんか?