見出し画像

【ウホーイ図鑑】モバイルアプリをダークモード(テーマ)に対応しました!

おはこんばんにちは。ウホーイ(@the_uhooi)です。
なんと!このたびウホーイ図鑑がダークモード(テーマ)に対応しました🎉✨

「ウホーイ図鑑とはなんぞや?」という人は、前回の記事をご参照ください。

ダークモード(テーマ)に対応

iOS・Android版の両方でダークモード(テーマ)に対応しました。

iOSアプリ

モンスター一覧

画像1

モンスター詳細

画像2

Androidアプリ

モンスター一覧

画像3

モンスター詳細

画像4

(noteで画像を小さく表示する方法がわかりません。ご存じであれば教えていただきたいです)

対応方法

iOS・Android版の両方とも、Pull Request(以下「PR」と呼ぶ)を頂いて対応しました。
私は一切実装しておりません。本当に感謝です。

iOS版のPR

Android版のPR

対応方法の詳細はPRを見たほうがわかりやすいので、本記事では説明しません。

PRで嬉しかったこと

まずPRを頂けるだけでとても嬉しいのですが、その中でも特に嬉しかったことを紹介します。

概要に対応内容が詳細に書かれている
PRの概要に以下が書かれており、PRの全体像をサッと把握できました。
私もPRを出すときの参考にさせていただきます。
・やったこと
・やっていないこと
・対応するIssue
・参考リンク
・before/afterのスクリーンショット(こちらが一番嬉しかった!)

質問に答えてくださった
iOSのPRは、1行のみの修正で理由も記載されていたので、即マージしました。

AndroidのPRは、修正量がそれなりにあるのと、私がAndroidアプリ開発に詳しくないため、コードレビューでは指摘に加えて質問もさせていただきました。

スクリーンショット 2020-08-17 11.57.00

私は「コードを理解すること」もコードレビューの目的の一つだと考えています。
業務でもわからないことはレビュー時に質問し、基本的にはPRを出した人以外の全メンバーをレビュアーとします。
今回はOSSとはいえ、私が開発しているアプリなので、自分が理解していないコードを混ぜたくないのもありました。

おわりに

1行のPRや軽微な不具合のIssueなど、ちょっとした内容でもご気軽にContributeしてくださると嬉しいです。

OSSへContributeするのはハードルが高いと思うので、練習がてらウホーイ図鑑に貢献するのもありですよ笑

先日勉強会で発表したのですが、ウホーイ図鑑には伸びしろしかありません。
そのときの動画です↓

リポジトリのリンクを貼って締めます(ちゃっかり)。

iOS版のリポジトリ

Android版のリポジトリ