陰キャ学生時代エピソード
こんにちは。
現在も陰キャの自覚がある私ですが
今以上に陰キャだった学生時代がありました。
部活に入るも幽霊部員になるなどありましたが
一番印象にある陰キャ学生時代エピソードといえば高3のクラス替えでした。
同じクラスの数少ない友達2人は同クラになり、私だけぼっちになる事態が起きました。
その時はガチで文字通り膝から泣き崩れたのを今でも覚えてます。その時近くにいたクラスの男子が陰キャが泣いてるぞとちょっとドン引きしてた様な気がしました。
廊下で会った数少ない他の友達にも賭けようとクラスを聞くと
なんでか私以外同クラという事態に絶望し更に涙止まらんになるワイ氏でした。
てか最後の最後?のクラス替えでそんなガチ泣きするとは自分でも思ってもなかったです…(^_^;)アセアセ
高校時代割と泣いてた学生生活だなってついでに思いました(?)。それについてはまた別の機会に書けたら書きます。
話は逸れましたが、クラス替えでは更に追い打ちを掛けるように、
体育では高3になるとなんでか二分割で前半クラスと後半クラスに分かれるという厄介なシステムにより、
友達とは端から端の教室になるわ(文理でクラス別れるとは聞いたけど同じ文系でこうまで離れるとは思いませんでした)、誰とも体育で一緒のクラスになれず強制ぼっちルートでもう
陰★キャ★絶★対★絶★命
というようなことが起こりました。
誰かに恨まれてるんか…?誰に…?
クラス構成は誰が考えたのか本気で学校に訴える手前まで考えました。
誰かに恨まれる以前に学校的に成績優秀で先生も賞賛(?)の真面目だった奴なので優遇される権利はあっただろなどと厚かましい考えはありましたが
なんでこんな悲惨なクラス替えになったのかモヤりながら送った高校生活最後の年でした。中学時代も中3で似たような事態が起きたなと思い。
真面目に生きても報われないとはこのことだなと…。
クラス替えでガチ泣き崩れましたが、先生方が廊下に溜まってる生徒たちに早く教室に入れという状況になり私も泣くのをやめ覚悟を持って教室に移動しました。
2度目の絶望でした。
クラスの担任は組長でした。(私が勝手に付けた見た目だけのあだ名)
春休みにクラス担任が誰になるか友達から少しリークはあったのですが全部は分かりませんでしたが大体合ってたような気はします。てかそんなすぐに分かるもんだったのかと知りませんでした。
そしてクラス替え最初にやることはクラス係や委員決めでした。
成績up狙いの為に図書委員に入ろうとしてた私ですがここまで何故か地味に人気で入ることも出来ず、これが最後のチャンスでした。
3度目の絶望でした。
普通の人間ならヒステリック起こしてもおかしくないです。
なんとクラス係などは担任が自己判断で決めたと言うのです。何を勝手なことしやがるんだと内心の雷親父がちゃぶ台引っくり返して大暴れです。
そして嫌な予感もしました。
その予感は的中でした。
なんと選ばれたのは学級委員でした。
ちなみに学級委員やる(らされる)のは2度目でした。
まるで拒否権がありませんでした。漫画の世界ならヒステリックの代わりにここで爆破でした。
どういう都合かわかりませんが多分、係決めでグダるのが嫌だからとかいうエゴな理由なんでしょう。
良いですね、先生という権力(パワー)は…。
そうさ……俺は……
先生のKENRYOKU
……醒めちまったこの街に……………熱いのは………俺たちのDRIVING……
ラグーン語に変換したらなんか出てきました。
それはさておき、もしかしてクラス替えの黒幕は担任なのではないかと思ったりなどしました。真実は闇の中に…。
学級委員って言っても基本的には名ばかりの役だったんでまあいいか(良くない)という感じに落ち着いたのですが図書委員への思いが叶わずなのは残念無念でした。
最終的にクラスに話の合う子や関わってくれるいい子が幸いにも何人か出来たので体育や遠足などのグループ行動に困ることはありませんでしたが
心の底から良かったとは思えないのが
嗚呼陰キャ
だなと思いました。
遠足の時に作られたLINEのグループがあったんですが今思えばテスト前になるとノート写させてと利用される度に動いてたLINEでした。
卒業して今は抜けてるんですけどアイコンが集合写真だったのが正直気まずいというか消してほしい感はありました。
こういう時のデジタルタトゥーは非常に厄介だなと思いました。
いっそのこと私がそのグループを破滅すれば良かったか…。(突然の中二病)
陰キャの私が勝手にそんなことをやるのも流石に陰キャどころでない更にヤバい奴になると思い何も出来ませんでしたが、結局誰にもお願い出来ない陰キャでした。
以上が私の一番印象があった陰キャ学生時代エピソード(?)でした。
また不定期にですが更新したいと思います。
よろしければまた見に来てください。
それでは〜
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