見出し画像

ZINE「日々を彩る、私の手帳」に込めた想い

こんにちは、手帳めくリエーターのharukaです。

隠れミッキー的なアジサイ

パタパタとし続けていた6月が終わり、ようやく今日から7月の自分に目が向いてきたので

ここらで整理する意味も込めてnoteを書いています。ずっとnote書きたかった〜!!!

日々を彩る、私の手帳

先月6月18日に、ZINE第二弾「日々を彩る、私の手帳」を発売しました。やった〜!!!

2022年にZINE第一弾「日々を愛でる、私の手帳」を作り、そこから2年後の今年、やっと2つ目ができた。

Instagramを数年前からフォローして見てくださってる方々は覚えてるかもしれないけれど、「ZINE第二弾を作ります!」と、第一弾を発売してすぐくらいに宣言したので

本当にこの「日々を彩る、私の手帳」は、時間がかかりました。

この2年間で私自身の内面の変化や価値観の広がりがものすごくて、そこに筆が追いつかなかった。(カッコよく言おうとしてるわ笑)(そもそも筆使ってないべ)

その分、ものすごく濃いはずです。字が多すぎてなかなか読むの時間かかるかな?とは思うけど、面白いはずです。(自分で言う)(読み応えがありました!という感想をポジティブに受け取る)

そんなZINE「日々を彩る、私の手帳」にどんな想いがあるのか、少しだけお話してみようと思います!!!

彩りある日々は、自分で作れる

もくじ

今回の「彩り」という言葉は、普段から意識しているというよりは、手帳を使う中でだんだん気づいてきた感覚でした。

「彩り」って、カラフルとか鮮やかとかいろんなイメージが私は浮かぶけど、彩りがある状態や情景を目にした時に、心も彩られるような気がします。

わくわくしたり、ウキウキしたりとか。

そんな心や手帳の彩りを自分で生み出すことができれば、人生が面白くて楽しくてたまらなくなったり、あぁ自分の人生で良かったなぁなんて思えるきっかけになるかもしれないな、なんて思って

今回のテーマは「彩り」としました。

私が何でこんなZINEを作っているのかというと、もちろん自分自身の作品を残したいという気持ちもあるのだけれど

それを手に取ってくださる方が、受け取った先のイメージもあったりしていて。

私はきっと「彩りある人生を、手帳で、自分の力で生み出せる人を増やしたい」らしいのです。(突然の他人事み)

もちろんみんな自分の人生を生きてるので、そんなの当たり前じゃ!とは思います笑

だけど、手帳はその暮らしを何倍も楽しくしてくれます。自分だけの人生歩んでるぞ感を生んでくれます。

この「感」が大事で、理性的なものというよりも感覚的に、自分の人生に満足できているという感じ。満たされてる〜みたいな。

世の中でたまに「丁寧な暮らし」と言ったりするけれど、丁寧な暮らしって人によって違うよね。

だから、人が「これ良いよ!」って言ってる丁寧な暮らしっぽいことを自分に取り入れても、あれ??となることもあると思います。みたいな。

だから、なんというか…だんだん何言ってるのかわかんなくなってきたけど(素直がすごい)

人のやってることを目にして、自分の人生に持ち帰ってみて、自分で考えて取捨選択できるようになるというか

自分の彩りを、自分で作り出そう!という意識にむくようなZINEにしたつもりです。

楽しく、ウキウキと

手帳の世界は、音楽やファッションなどに比べたらすごく狭い世界だとは思います。(そこを趣味として味わっている人口がという意味で)

おっもい

でも、ものすごい可能性を秘めているとも思っていて。

「趣味」と書いたけど、趣味の枠をこえているよね。

私の手帳はもはや趣味というよりは「人生」ですもん。仕事やプライベート、すべてに愛情を注いでくれる存在というか。

手帳というかわいくて大好きな存在を愛でることそのものが、自分の人生を、そして自分を愛でることになっています。(私はね)

そんな手帳の使い方として「こうしたらこうなった!」と、ロジカルに(?)語ることもできるとは思うけれど

そもそも大前提として「楽しい」という感情があることが一番大事な気がするというか

楽しくないことは頑張らないと続かないけど、楽しければ誰になんと言われようと続くよね。

だからZINEでも極力「これはこうした方が上手くいくよ」というよりは、「これ楽しいよ、やってみ!」くらいのテンションにしている。

読んでくださった方々が「手帳書きたい〜!ふぅん!(鼻息)」となるのが理想。あなたの書きたい気持ちを引き出す人でいたい。あなたの手帳に書くネタを作る人でいたい。あなたの手帳に貼られたい。(それは無理)

「あなたの手帳に貼られたい」は冗談っぽくもあるけど、実際本当に思っていて、だからこそ

Instagramなどで、私のラジオの話やZINEのことを手帳に書き添えてくださる方々を発見したときに、なんかその方々の生活の一部になれた気がして、すごい嬉しいです。ありがとう。

話を戻して…

「楽しくて、ほっといたら何時間も経っちゃってた〜」みたいなこと、ありますか?(突然の質問)

私はそれが手帳を書くこと、読むことです。力を入れなくても、ずっと書いてられるし、書きたい。

それはなんでかって、楽しいからです。楽しくて仕方ない、が10年以上続いている。

だから、そこにちょっとした要素や意識を入れ込むだけで、自分を育てなおしたり自分のことをよしよししてあげられたり、いろいろできる。

頑張らずに、ただ楽しく手帳を書いていたら、日々を彩れるぞ〜!みたいな感じ。

楽しくウキウキと、手帳を書きたくなる気持ちの種を、あなたに植えたい!みたいに思ってます。芽が出るまでに少しだけお時間ちょうだいね、というね。

「手帳めくリエーター」

私は、手帳めくリエーターです。(うん。)

めくるめく日々

「めくる」ということを通してZINEなどの作品を生み出すクリエイターです。

これまた2年前に突然肩書きを決めて、「手帳めくリエーターですえへへ」と照れながら人々に伝えてきました。

ほんとすごいのが、肩書きって言ったもんがちだなと思うんだけど、言ってると自然とみんなが認識してくれて「手帳めくリエーターのはるかさん」とか言ってくれるんだよね!!すぎょい!(私の中のサカナくんがギョギョってしまった)

そうすることで、私の中の「手帳めくリエーター」細胞が活性化して、手帳めくリエーターっぽい物事を生み出そうとしてくれます。(どういう)

そんな自分だけの肩書きが気に入ってるし、なんかやっぱり言葉と言葉をくっつけて新たな考え方や言葉を生むのって楽しいなと思う。(言葉をクリエイト的な)

もはや人の肩書きとか作る人になりたいもん。芸人さんがあだ名つけるみたいなあれじゃないけど、自己表現の一つとして肩書きやニックネームみたいなのってすごくわかりやすいから

いずれ、人にお話を伺いながら、その人の肩書きなどの言葉を生む仕事ができないかと妄想中。コピーライターとはちょっと違うというかね。

とにもかくにも、これからも手帳めくリエーターらしく、手帳を書きながらいろんな物事を生み出していけたら良いなと思います。

そして、それを見てくださる方々や関わる方々の面白さを引き出したり、気づいてもらうきっかけの人になりたいなという宣言でおわります。

すでにZINE「日々を彩る、私の手帳」を手にとってくださった方々、ありがとうございます。

まだの方も、興味をもってnoteを読んでくださって、ありがとうございます。

読んでくださる方々を想像しながら、一人一人ちょっとしたメッセージを書いて発送しております。ありがたくて少し泣きながら書いてるよ。(おもい笑)

読んでくださる方々も「大切に読みます!」とか「丁寧に読みます!」とかすごい優しく取り扱ってくださる方も多くて、ZINEも喜んでます。(モノにも気持ちがあると思い込んでる人)(そう思うことでモノを大切にしたいキャンペーン)

書くって楽しいなぁ〜

ZINEはshop「小春の森」でポチッとできるよ〜!!!

ワクワクやウキウキを、もりもりと。(森)

そんなことを思った日でした。
最後まで読んでくれて、ありがとう!!!

この記事が参加している募集

#自己紹介

232,727件

#わたしの手帳術

1,925件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?