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【#17】「モチベーションが続かない」をなくす方法

おはようございます。
データサイエンスを学んでいる、大学4年生のUKIです。

今日は、『「モチベーションが続かない」をなくす方法』というテーマでお話ししたいと思います。

どれだけ待っても、モチベーションは湧いてこない

みなさん、日々お仕事や勉強を頑張られていると思いますが、本当に毎日集中して、毎日自己研鑽に本気で取り組めている人はあまり多くない気がします。そんな僕も実際、どうしてもやる気になれない日があったりします。

そんな時、よく理由として挙がってくるものに、「モチベーションが低下している」があると思います。

では、モチベーションとはいったい何なのでしょうか?
モチベーションは、日本語で言うと「やる気」というような意味合いになると思います。
さらに、この「やる気」をかみ砕いてみると、「やりたい!と思う気持ち」だと思います。

これをあえて抽象的に表現すると、「モチベーション」とは、気持ちや感情の一種です。

つまり、「楽しい」「嬉しい」「悔しい」などの感情と同じ種類であるということです。

しかし、今挙げた「楽しい」「嬉しい」「悔しい」などの感情は、家でじっとしていると、感じることができません。

「友達とおしゃべりしているのが楽しい」だったり、
「仕事がうまくいって嬉しい」とか、
「ゲームで負けて悔しい」
などのように、感情というのは、何かしらのアクションがあった結果、初めて得られるものだと思います。

つまり、感情の一種である、「モチベーション」も、何かしらのアクションを起こさないと得られないものなので、「モチベーションが低下しているから頑張れない」は、根本的に間違えていることになります。

発信を半月ほど続けて、気付いたこと

「モチベーションが低下しているから頑張れない」が間違いであるということをお話ししてきましたが、それを理解した上でも、どうしてもやる気になれない日だってあるのが人間だと思います。人間はそんなに強くありませんし、考え方一つですべてうまくいくわけがありません。

しかし、僕はこのnoteの発信を約半年ほど続けきましたが、この間、「モチベーションが低下したから頑張れない」とは感じていないことに気付きました。

むしろ、毎日記事を書くために何かしらのアクションを起こさないといけないので、モチベーションに左右されず、頑張り続けることができています。

インプットだけの活動が続くわけがない

僕にとって、noteの記事を毎日更新することは、毎日アウトプットする場が固定で用意されているということになります。

もし仮に、一切アウトプットせず、ひたすらインプットだけを繰り返していると、個人差はあると思いますが、「今日は別にいいか」と思ってしまう日が出てきてしまいます。そして、一日サボってしまうと、徐々にサボる日が増えて、結局努力しなくなってしまうこともあり得ます。

そもそもインプット自体には価値がありません。インプットというのは、何かしらの形でアウトプットして初めて価値が生まれます。
趣味の範囲でやっていることなら別に良いのですが、自己研鑽でやっていることは、できれば継続していきたいことだと思います。なので、そういったタスクにおいては、ぜひアウトプットする場を設けて、継続的に自己研鑽に励んでいけるように、一緒に頑張っていきましょう。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日は、『「モチベーションが続かない」をなくす方法』というテーマでお話しさせていただきました。
今後も日々の活動や学び、考えていることなどを発信していくので、よろしくお願い致します。

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