【#26】続・Kaggle環境をWindowsローカルに構築
おはようございます。
データサイエンスを学んでいる、大学4年生のUKIです。
今日は、『続・Kaggle環境をWindowsローカルに構築』というテーマでお話ししたいと思います。
なんか勘違いしてました💦
昨日は、引き続きKaggle環境をローカルに構築するための作業をしていました。
昨日参考にした記事は、主にこの二つです。
【Kaggel API】 VSCode で Kaggle する (zenn.dev)
【Kaggle API】Kaggle環境構築編 (zenn.dev)
この二つの記事は続きになっていて、2つ目の方から実行していたことに気付いたので、1つ目の記事から実行するようにしました。
Kaggle APIのセットアップが完了!
1つ目の記事に沿って進めていて、「pip install kaggle」は既に実行できていたのですが、kaggle.jsonファイルを環境変数に設定するところでつまずいていました。
理由は、Windowsで「export」と「chmod」が対応していないことでした。
そこで、ChatGPTに手伝ってもらいながら、「setx」と「icacls」を利用したことで、解決しました。
そして、kaggle.jsonファイルを保存するディレクトリに関するエラーがなかなか改善せず、時間がかかっていました。
ただ、このエラーに関しては、ChatGPTではなかなか改善できなかったのですが、Google翻訳で日本語訳してもらうと、「〇〇という場所にkaggle.jsonファイルが存在しません。」とあって、そこの場所にjsonファイルを移動させると、解決しました。
ここまでやると、「kaggle competitons list」というコマンドを実行すると、Kaggleのコンペの情報が出てきたので、Kaggle APIのセットアップが完了しました。
今度はDockerに挑戦
KaggleのDocker imageをpullするフェーズは完了して、正常にpullされたことを確認できているのですが、imageをrunするところでエラーが出てしまっているので、今日はそこから続きを進めていきます!
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日は、『続・Kaggle環境をWindowsローカルに構築』というテーマでお話しさせていただきました。
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