今週の出来事(8/31~9/6)
Thought and Trip [Week 27.]
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今週の出来事を書いていきます。
8月31日(月曜)
生活スタイルというか、生活指標を変えてみようと思う。
やりたいことを項目と時間で分解したタスク管理ではなく、
やりたいことを色で残して、直感で動ける余白を置くスタイル。
9月1日(火曜)
文脈のイノベーションを生み出す。
異なる文脈同士を合わせて共存できる形を生み出す。
それは独自の物語となる。
結果で唯一無二性を出すのではなく、文脈に宿す。
9月2日(水曜)
人は自分の思想は正しいと思って生きている。
それを理解しておく。
何が正しいか悪いかなどはそこまで重要ではない。
9月3日(木曜)
僕は自分とは絶対的なものではないと考えている。
常に抽象的な概念としてフラフラと変化し続ける。
何かに所属することで、自分を固定化して不変なものとして捉えているだけ。
どうでもいい。
9月4日(金曜)
四文字熟語って意味が凝縮されてる感があるな。
絶対不変な厳格さも感じる。
その一方で、僕らの生活の中でのあるあるを言語化したものとも言える。
ドロっとしてるな。
9月5日(土曜)
人は、基本的にどこかに所属をしたい生き物なのかな。
そこに所属することで、自分の社会的な存在を認識し、自己肯定感を得る。
安心もするしね。
自己肯定感を高める、社会の秩序を生み出すために、ヒエラルキーが生まれる。
その世界観が苦手で僕はどこかに所属するのが苦手だった。
しかし、そんなノイズのような煩わしさこそが、文化を形成し、そこに空間性があるのかもしれない。
9月6日(日曜)
幸せという概念を追い求めていった結果気づいたのは、自分はカルチャーに憧れていたということ。
西海岸カルチャーに憧れ、ベンチャーカルチャーに憧れ、アートカルチャーに憧れる。
憧れは妄想を生み出し、それは無限の幻想の空間を構築する。
そして、その欲求が新たなカルチャーを生み出す。
振り返り
結局自分は、社会を良くしたい、という情動はどうしても生まれてこない。
それよりも、その社会に存在するノイズ、営み、文化に情動が生まれる。
ずっと何かの文化に憧れてきたし、欲求が満たされた後はすぐに別の文化に移動したくなる。
人は幸せになるために生きなくてはいけないのか?
毒でも良いから満たされたい。
もやもや
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