今週の出来事(9/14~9/20)
Thought and Trip [Week 29.]
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今週の出来事を書いていきます。
9月14日(月曜)
自己喪失の先に、新たな世界が見えてくるのかも。
熟考を重ねてエネルギーを出して、またエネルギーを得る。
それが人という集合体のあり方なのかな。
9月15日(火曜)
もしかしたら、人には「個体としての悦び」と「共同体としての悦び」が存在するのかもしれない。
どちらか片方が満たされれば良いのではなく、両方の濃度のバランスでできている。
どちらか片方に偏った場合、人は自己の認識と証明がしづらくなり「不安」を感じる。
そして人は、個体であろうが共同体であろうが、自己の規模拡大を「悦び」と感じるのかもしれない。
9月16日(水曜)
恋は相互作用。
9月17日(木曜)
「自分はこの状態で、あとどのぐらい生きられるのだろうか?」
と感じる状態がしあわせではないのかな?
今自分が存在している社会にそのように感じる人がどれだけいるのか?が、これからの価値の母数になるのかもしれない。
9月18日(金曜)
人は自己を共同体として認識する。
個体とは共同体を凝縮させたようなイメージ。
身体的な自己も肉体との共同体と認識する。
手足を動かすのは自分の意識で動かしているが、内蔵の動きなどは意識で動かしてるわけではない。
しかし、自己の意識・情動と肉体は相互作用をおこしている。
なので肉体との共同体。
9月19日(土曜)
しあわせとは究極の現状維持だとした場合、
自分の理想とする状態がずっと続くことを目指すのかな。
しかし、世界は無数の状態が存在するし、ずっと同じ状態であることはなく、常に動き続けている。
そこで矛盾が生まれるので、「みんな同じなんだ」とみんなが認識することを理想とする。そして友愛主義の仮面を被った排他主義が生まれる。
「みんな同じ」という認識ではなく、「みんな影響し合っている」という認識を考えたい。
美意識から変えるのだ。
9月20日(日曜)
共感は「自分と同じだ」という感覚。
「同じだ」と感じるとなぜ嬉しいのだろうか。
全く同じ人間はいないので、その矛盾に怒りを覚える。
排他的になる。
そもそも「自分と同じだ」と感じる「自分」とは、何を指しているのか?
振り返り
僕は基本的に大学のサークルのようなものが嫌いなんだけど、何が嫌いかというとただ嫌いなだけで、僕は僕の思うサークルのようなものが嫌いなんだ。
今週はそんな1週間だったのかな。
もやもや
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