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今週の出来事(8/17~8/23)

Thought and Trip [Week 25.]

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今週の出来事を書いていきます。


8月17日(月曜)

忘れた。


8月18日(火曜)

昨日今日と久しぶりに働きまくった。

働きまくるっていうのもたまには悪くない。

そうか、そういえばこんな自分もいたなーと再発見。


8月19日(水曜)

人は自分の情動を受け入れることができないと、苦しくなる。


自分自身との共生。


これが生きるテーマとなり、自分自身と共生をする姿そのものが後世に影響を与える。


8月20日(木曜)

視覚言語。

人は、聴覚で得る言語以外にも、視覚で得る言語がある。

視覚言語についてはまだまだエネルギーを貯める必要がある。

視覚言語について調べよう。


8月21日(金曜)

現在多くの場面で目にするのが、プラットフォームを作ろうとする流れ。

シェアエコ、マッチング、SNSなどに限らず、コミュニティ活動などもプラットフォーム的な思考で作られたものが多く存在するように思う。(もちろん、全部がそういうわけではない)

プラットフォームは資本主義的にとてつもない価値をもたらす可能性がある。

しかし個人的に思うのが、そのプラットフォームの価値を維持・拡大するために統制しだした時点で、プラットフォームである意味は薄れていくように思う。

囲い込みを強化する流れの中で、“我々と彼ら“のように共通の敵を生み出し、内側に同質性を求めだし、同調圧力となり、そこに対しての反対勢力が生まれる。

そうやって自己矛盾を抱えたプラットフォームは、内部崩壊の危機にあい、囲い込みを維持するために利便性を強化しようとする。

結果、そのプラットフォームである意味はなくなっていく。価値の消費がはじまる。

新しい価値を生み出しても、古い枠組みに合わせようとすることで、新しい価値は薄れていく、というか古い枠組みに飲み込まれていく。


結局何が言いたいかというと、やはり「統制より共生」だな、ということ(笑)


8月22日(土曜)

価値というものは、人や環境との関係性の中に生まれるもの。というか、関係性そのものなのかもしれない。

人は、敵対と協力を同時に行う生き物らしい。

「我々と彼ら」と分けることで、関係性を築いていく。

誰かに協力するのも幸福だし、誰かを攻撃するのも幸福と感じる。


情動はその人の文脈と身体的状況によって生み出される。

情動を基点に思考を行い、意味を生み出す。

全く同じ思考の人は存在し得ない。

人は、矛盾を抱えて生きている。


8月23日(日曜)

自分の解像度を高めたうえで多様に生きれる人達と協力し、

思考停止的ステレオタイプの価値観と敵対する。

自分の頭の中に刷り込まれているステレオタイプの存在も受け止める。


規模を追うのではなく、少数でも価値高く生きる。

そのような面を多く持つ。

少数多面的な生き方。



振り返り


矛盾は悪、ではない。



もやもや。



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