プロフェッショナルへの道(第2章:アマの領域とは?)
前回の第1章:プロとは何か?の続きです。
あの人は天才…
あの人は本物…
あの人なら必ず結果をだす…と
誰もが認めた伝説の理学療法士「入谷誠」先生の仕事場にあった1枚の紙…
「プロフェッショナルへの道」
今回は第2章である「アマの領域とは?」についてご紹介いたします。
第11条
アマは、マイナスが来るとそれに輪を掛けて、さらにマイナスにしてしまう。
マイナスをプラスに変えることのできる人をプロと言う。
第12条
アマの領域では、どんなに上手にできてもそれは単なる模倣にすぎない。
独創性がなければプロとは言えない。
第13条
アマは他人の批評に左右される。
プロは他人の意見を聞くが、自分で評価判断を下す。
第14条
アマはこれがあるからできないと思う。
プロはこれさえ解決すればできると考える。
第15条
アマは変化がきた時、ダメだと思う。
プロは変化がきた時、チャンスだと捉える。
第16状
アマはいつもやり直しが効くと思う。
プロはいつもこれが最後だという一期一会の精神で臨む。
第17条
アマは見逃すことが多いが、プロは何をやってもみな仕事に結びつけて考える。
第18条
アマは自分ができるだけで満足する。
しかし、人に教えることができてこそプロと言える。
第19条
アマは途中で諦め、投げ出す。
プロは諦めを知らず、最後まで喰らいついて離れない。
第20条
アマは仕事以外に生き甲斐を持つが、プロは仕事そのものに生き甲斐を持つ。
いかがでしたか(^-^)
この写真は私の今年の目標です。
娘とちょっとだけ息子と私の三人で作りました。
しっかり、師匠たちから教わったことを自分に落とし込み、そしてしっかりたくさんの人に伝える。もちろん私の所に来てくださる人に納得してもらえるように伝える。そして変化をお互いに感じながらよりよいものを提供し続けたいと思います。
私と同じで、これを読んで頂いた方に、より多くの気づきが得られますように…(^-^)
今回も心に響きましたでしょうか?
それではまた次回!!
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