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辛い肩や首まわりの症状、筋肉のコリや関節の歪みの問題じゃないかもしれません!

辛い肩や首まわりの症状に対して、筋肉をほぐしたり、関節の歪みを整えたりすることが一般的ですが、実は他の問題で症状を誘発していることが多いと感じています。

11月29日にいよいよ発売される『肩と首はもまずにつまんで、ゆらしなさい』で、その問題を解決してみてください。
方法はとても簡単かつシンプルです(^-^)

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テレワークを含め、私たちの暮らしは大きく変化し、今後この暮らしが変わることはなさそうです。そして、暮らしの変化と同時に運動時間が減り、代わりにデスクワーク時間が増えました。こうした影響もあって、肩と首の症状がさらに悪化している方が急増している印象があります。

実際、当院に膝や股関節痛、腰痛で来院された方も、よくよく話を聴くと「実は首がかなり辛くて…」と症状を訴えたりします。こうした方の共通点は「座る時間が長い」ということです。

海外では、20分ごとに20秒の小休止をとり、20フィート先(約6㎞先)を見ることが推奨されていますが(20-20-20ルール)、おそらく「そんなの無理!」と感じた方も多いのではないでしょうか。

でも、座る時間が長くなると血流が停滞します。さらに座る姿勢が悪いと(アゴが前に出た姿勢や猫背などの不良姿勢だと)、肩こり、腰痛、むくみ、たるみ、血行不良をさらに招くと言われています。

そんな状態が慢性的に続けば、おのずと肩と首の症状は悪化することは想像に容易いと思います。

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ではどうすれば良いんでしょうか?

運動??

こまめにチョコチョコ動く??

確かに大切ですが、まずは「症状を改善させること」だと私は思います。

いつからともなく始まったその辛い症状、肩や首で言えば「筋肉が問題というよりも、もっと表層の組織(皮膚や皮下脂肪)が問題」になっていることが非常に多いと感じています。

そして、その問題の確認方法と解決方法(セフルケア方法)が非常にシンプルだという事が本書を読んで頂けたらご理解できると思います。

だって、「つまむ」だけですから(^-^)
※正しく言うと、「さするケア」と「つまむケア」のどちらかで、表層の組織の問題を改善させ、症状の緩和を図ります。

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想像してください。


隙間時間に簡単なケアで症状が緩和したら、どうですか?

効果が実感できたら、今度は症状を悪化させない姿勢や動作、環境に目を向ける事ができるようになると思いませんか?

そして、定期的に体を動かすことが楽しくなると思いませんか?

深呼吸でも、背伸びでも立派な運動です。

あなたに必要なセルフケアがチャート図で解説している『肩と首はもまずにつまんで、ゆらしなさい』で辛い肩や首まわりのコリや痛みを改善させませんか?

チャート図


あなたのコリや痛みの問題は「筋肉や関節よりも、もっと表層の組織に問題があるかもしれません。」

是非、本書を参考に実践してみてください(^-^)

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