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連休の間に…

元日から、ぴの吉の遊び相手をたまに務めつつも少しずつですが絶賛ペルシア語学習進行中の吉村でございます。
この連休が、集中して取りかかれる最後の機会になりそうな気がするので、少しでも時間が取れるようにしたいところですがさあどうなるか見てみましょう…


本日は一言だけ、リポスト(リツイート)の内容を受けまして。

ゆうき先生のおっしゃる「韓国語」は、任意の言語に置き換えられるでしょう。

トルコ語などもそうです。過去何度か言及したことがあると思うのですが大学に入学した90年代後半、少なくとも自分の周囲にいた人々は、自分がトルコ語専攻に所属しているということに対して冷淡な人が多かったように記憶しています。「トルコ語をやって何の役に立つのか」と、ときには嘲笑も交えながら聞かれたこと、この28年で数知れず。

それに対するアンサーを、昨年の春ごろに書いたことがあります。語学を始める予定の方で万が一二の足を踏んでいらっしゃる人がおられるようでしたら、よかったら上記リンクの拙文をぜひ。

同じ論理とモチベーションで、今はまたペルシア語に挑戦しているというわけです。習得の重圧のかからない語学は、純粋に楽しいですよね…!我ながらペルシア文字の手書きも、最初に比べるとだいぶこなれてきている気がしますがどうでしょう。自画自賛っぽくてアレですけど。

これから何年生きるかもちろんわかりませんが、語学についてはあえて節操なく(つまり、いろいろな言語にその時々の興味で手を出しながら)最期を迎えるまでやりつづけるような、そういう人生を送れたら幸せではないかなと思っています。


まあ壮大な話はさておき、みなさんもどうです、新年を機に何か1言語。「それって何の役に立つの」の雑音を一蹴する気分は、悪いものではありますまいぞ。

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