気分が景色を変える(または、景色が気分を変える)
本日は午前中通院。昨年の左肩の負傷、だいぶよくなってきてはいるのですがまだもう少し治療が必要そうな感覚です。長丁場になっている一方、通院しないといけないので自宅にずっとこもりがちな日常にメリハリを与えてくれるという利点もあります(たぶん)。
無事今日も通院を終えて、例によって車で帰宅しつつも歩数を稼ぎながら戻っていきます。来年度から、あれをやろうこれをやろう、そうだあの人にも連絡をとっておかないと…とやっていると、普段見慣れた景色がいつになくよいものに見えるというのですから、人間の認知というのも[勝手な/不思議な/いい加減な]ものだよなと思うなどします。
とはいえ、逆もまた真なりというべきでしょうか。
長崎というのはですね…景色のほうが気分を上向きにさせてくれるというところもあります。
たぶん。そうに違いない。
こちらは帰宅途中の風景。
まさしく写真のこの方角に、来年度からちょくちょくお世話になるであろう国があります。
春の陽気も感じられた今日は、「一人作戦会議」だと言いながら、景気づけ(って、先週から連続でやっている気もしますがまあ深くは考えないことにしましょう)に天ぷらと刺身を道路沿いの食堂でいただきました。
よく言われていることですが、長崎のお魚はおいしい…
おかげで、バッチリ気合いが入りました(だが仕事が進んだとは言っていないことに注意されたい)。
さあさあ。かなりの自由度をもって「テュル活」が継続できる喜びをですね…しばらくの間、存分に享受したいと思っています。
今の本拠地たる長崎は、テュルクそのものとはもちろん無縁の地です。
が。
絶景たる海と街の景色が、力を与えてくれるはず…
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