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【自己紹介文】我が名は世の人々に一方的にテュル活を勧めるおじさん…略しておじさんやで…

この記事は私、吉村の自己紹介文です。いったい何者だ、と不審に思われるといけないと思って以下の通り書きました。ぜひお見知りおきのほどを…

(最終更新日:2022年10月27日)

何者?

2014年12月から約5年、トルコ共和国の首都アンカラ日本語教師として仕事をしていましたが、2020年1月に、トルコから日本へ本帰国しました。言語学テュルク語学(チュルク語学)を専門と称しています。

現在はトルコ語を軸にして語学講師業や翻訳、本の執筆などの仕事を請負いつつ、アゼルバイジャン語の語学書なども書き続ける日々を送っています。アンカラ在住中は、たまに国外出張で日本に行ったり、周辺国に行ったりなどもしていましたが、2020年はそれが全く叶わない状況になってしまったのはみなさんもご存知の通りです。

1日も早くまた海外に気軽に出られる日が来るのを待ちつつ、今は故郷の長崎にて力を貯めている日々を過ごしています。

これまでの仕事

これまでの著作物は、こちらから。(実名は事実上公表しているということになります)

SNSでは、Twitterでの発信がメインでした(ハンドルネームには特に意味はないということにしておいてください。だいぶこの呼び名がウェブ上では定着している感もありますがどうか)。

研究者としては、以下のページに詳しい業績などを記載してあります。

最近はここnoteを利用して、本格的に「テュルクの言葉」についても書き続けています。

また、Suzuriさんにて、「ショップぴの吉」名義にて、グッズの販売もしております。そちらのほうもトルコ語などを利用したものになっているので、一度覗いてみてください。

私にとっては生まれ故郷の長崎が第一の街、第二は通算18年生活した大阪、そして留学1年弱、5年間過ごしたアンカラが第三の街という位置づけです。

この他、ここ最近ライフワークの重要な位置を占めている、アゼルバイジャンの首都バクーも好きな街です。私のnoteでは過去のツイートも使いながら、こういった街の風景について語りたいなと思っています。

ここnoteでは、当初何ができるかがわからないまま見切り発車でスタートしましたが、2020年11月に本格的に活用することに決めまして、現在も鋭意毎日投稿に挑戦中です。よろしければ、更新内容に今後ともぜひご期待ください。

note記事のメインの内容としてはトルコから一緒に帰ってきた愛猫「ぴの」との暮らし、また、アンカラに5年の間生活するに至った経緯や、そこで経験したことなどを書き綴っていきたいと思っています。

基本姿勢は、Twitterと同じノリです。できれば、肩肘張らない内容を。

お誘い、宣伝など

2021年6月2日、noteでサークル「トルコ・トルコ語同好会」を立ち上げました。こちらのほうでは、会員限定向けの記事を私自身が提供しているほか、メンバー同士での交流も可能です。トルコ・トルコ語にご関心のある方のご参加を歓迎します。

2022年10月、サークル(メンバーシップ)の名称を「テュルク諸語同好会」に変更いたしました。テーマをさらに拡大して交流の輪を広げられたらいいなと思っております。ぜひぜひご参加のほど!

いわゆる有益な情報を提供できるなどとは全く考えておりません。ただ、ひとまずは自分の経験したこと、自分の好きなことをTwitterよりも字数制限のないプラットフォームで発信したらどうなるかな、という試みとして続けていきたいなと思っています。

またその逆で、ツイッターで経験したことややりとりしたことをアーカイブとしてここにひとまずまとめていくということも考えています。普段Twitterをみてくださっている方からしたら、「それもう聞いたわぇ」というような焼き直しのような記事も出てくるかと思いますが、備忘録を作ったんだなと捉えていただければよいかと思います。

なんせトルコにいる間の5年間、日本とトルコをつなぐツールとしてSNSがどれだけ役に立ったか。実際、この5年を振り返る時に過去のツイートはとても大事な記録となってくれています。「アンカラ滞在記」では過去のツイートがたくさん出てくると思いますので、それも含めて読んでくださる人がいれば、大変うれしく思います。

現在、オンラインでトルコ語のレッスンを随時承っております。詳細は下のページからご覧いただけます。

またトルコ語から日本語への翻訳案件も承っています。翻訳案件につきましては、料金、納期日等含めて随時ご相談ください。ここnoteからは、ページ下部右下の「クリエイターへのお問い合わせ」経由でご連絡いただけます

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駄文の置き場にはなるかと思いますが、よければ見て行ってください。たまにいいことを書くかも…


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