言語学「アドヴェンター」企画に参加します
言語学会ではいろいろな話をする…というのは、対面の時もオンライン開催でも変わらないようです。まつーらとしおさんより、こういうウェブ記事執筆の企画をしたのでぜひご参加を、とお誘いを賜りました。
カレンダーのリンクは、以下の通りです。
アドヴェンターというウェブサービスがあるのだそうで、この「アドヴェント」というのは何ぞやと、恥ずかしながら知らずにおりました。以下のブログ記事に説明がありましたね。
クリスマスまでのカウントダウンという趣旨なのですね。なるほどなるほど。
で、肝心の私なのですが…言語学はまあ…専門(の一つ)ですと言ってはいるのですが、ほかの執筆予定者各位のお名前を拝見すると気後れしてしまいますね…
私自身もかつて日本言語学会で何度か発表はしたことがありますし、専門は?と言われたら、たとえばトルコ文学とかではないことは間違いないです。文法の話が一番マシかなということはあります。
なもので、自分が「言語学な人々」の一員かどうかということについてはなんとも自信がありませんが、ひとまず12月3日に自分の記事を掲載します、ということで名乗りを上げました。
記事はもちろん、ここnoteに書こうと思います。それを上記リンク先に登録するというわけ。
そんなわけで内容はいつも通りになると思いますけど。すなわち、私といえばテュルク諸語…いや実際はもっと狭くて、主にトルコ語、よくてアゼルバイジャン語を見ているくらいですが。
ともかく、そのあたりについての話を「言語学」のほうに寄せて書こうと思います。「言語学アドヴェンター」なのですしね。アゼルバイジャン語の文法の話でもしてみましょうかね…。おそらく執筆当日は、それにふさわしい場所にいるということもあるし…
ただ、あまり難しい話はしないつもりです(というか、できないの)。あくまでライトな内容を一つ書いてみようかなと。
言語学の一分野としての個別言語の研究ということでアゼルバイジャン語を見ると、どういうことが気になるかとか、その辺の話をしてみようかなと今は考えています。
いや、予定はあくまで予定ですからわかりませんけどね?
全然違う話をするかもしれません。アゼルバイジャンのワインがおいしいとか、ぜんぜん違う趣旨になるかも…?まあこればっかりは、当日(12月3日)のお楽しみということで。私の記事はともかくとして、ほかの方のアドヴェンターの記事にぜひご注目ください。実力派の書き手がそろっています。
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