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条件反射的LPP課金に際しての一言

いや、これですけどね…今朝SNSで見かけたので、つい。

こんな移動型書店を実現してくださるなら、LPP蒐集家のはしくれとしてはサポートしない以外の選択肢、ないでしょう…

ということで、ほんとうにわずかばかりですが、ご支援を申し上げました。期限のぎりぎりのタイミングだったようですね。あと2日遅れていれば間に合わなかったということだそうで、よかったよかった。

さっそく企画者のKazumi_ToroさまからTwitter(いや、もう"X"なのか。とても受け入れたくない名称ですがそれはまた別の話…)経由でお礼を賜りまして、「トルコ語のLPPを乗せていきます」とまでおっしゃってくださいました。いや、お気持ち本当にありがたいです…

が。

ワイ、トルコ語のLPPはもうバッチリ間に合ってございますのですよね。ワイが拝見したいとしたら、それ以外の言語の「王子さま」たちです。願わくば、自分が持っていない言語の王子さまが来てくれるとよい…ですが、わたくしのような多言語趣味全開全裸中年男の戯言などどうでもよいのです。

ぜひぜひ長崎まで来てくださるのであれば、お子さまたちにサンテックスの世界に触れてもらうきっかけになってくれたらたいそうよいだろうなと思います。

もっと願わくば、それを通じて人工言語も含めた世界の「いろんな言語」に興味をもつきっかけになってくれるともっとよいな、と勝手に願っております。

ロシア語が高校のカリキュラムの選択肢からなくなってしまう、こんな時代ですからね…グローバル探求の結果がロシア語の選択肢排除とはなかなかパンチのきいたニュースではありました。

なにはさておき。
上記企画、見事目標額はクリアしていらっしゃるご様子、おめでとうございます。あとは全国行脚が実現するその日を、長崎の端っこの地で気長に待つことにしましょう。

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