ウガンダ渡航体験記 1日目

こんにちは、土屋です!今日から「ウガンダ渡航体験記」と題した連載記事をスタートします。AIESECの活動で8月10日から9月27日までウガンダに滞在する黒沼君が、現地で感じたことや野球事情などをお伝えしていきます。ぜひお楽しみください!(この記事は黒沼君のInstagramの投稿、「ウガンダ感想8月11日」と同じものです。)

エンテベ空港からアイセックハウスに移動
飛行機から降りて歩いて空港に向かった。めちゃ暑いかなと思ったけど湿度が高くないからかそんなに予想していたほど暑くはなかった。入国審査の時に、事前に教えてもらったルガンダ語の挨拶ジェバルコ(こんにちは)って言ったら発音が違うって訂正されたけど正直何が違うかよくわからなかった、、、
今回荷物を二つ預けていた。一つは自分の服とかでもう一つはウガンダの野球チームに寄付する野球道具だ。荷物受け取りの時に自分の荷物はすぐ来たのに野球道具は全く来なかった。1時間ちょっとすぎてやっときた。UCUのエドモンドとの待ち合わせ場所に行くと迎えに来ている人でごった返していた。エドモンドを見つけるのに結構時間かかった。その後両替とSIMカードを買いに行った。1100をeleven hundredって言ったら通じなかった。これってインド英語なんかな?今回KTからEPが二人同じ日程で渡航していたから待って一緒に行った。
道路関係はインドとほとんどなんも変わらんかった。ちょいインドより安全かなって思ったくらい。車をゴーカートかなんかと勘違いしてんのかなって思うくらいみんな運転が荒い。これぶつかるんじゃねえかって何回か思った。インドから帰国して6年ちょい経つからそういう感覚が少し鈍ってるなって思ったけど、なんか懐かしかったし、結構楽しめた。運転手と助手席はシートベルトしてなくて後ろに座っている日本人三人がシートベルトしているのもなんか面白かった。しかもここの交通費がよくわからないけどぼったくられた気がする。事前面談では45ドルくらいって言われたのに80ドルくらい払った。なんなら45ドルを3人で割ると思っていたからもっと騙された気分だ。しかもその80ドルをエドモンドは勝手に抜き取ったのも面白い。
ウガンダは1つ1つの値段の数が大きいから実際にその値段が高いのかがよくわからない。アイセックハウス着いてから夜ご飯買いに行った。歩いて10分くらいのところにあるスーパーに行った。すごい懐かしいものが色々売っていた。Dairy MilkチョコやParle G、Orbitガムなど。しかもインドの値段の10倍くらいで。orbitは5インドルピーだったはず。ウガンダのスパーで2200ウガンダシリングで売られていて調べたら49.57インドルピー、つまりインドで売られている値段の10倍で売られている。絶対に買わない!帰り道真っ暗な中歩いて帰った。事前にウガンダの人は中国人が嫌いだという情報は仕入れていたが、実際街を歩くとバカにした中国語を俺らにしゃべってくる人が何人かいた。スーパーでも同じようなことを店員にされたけど日本人だと言うとグータッチしてきたw明日もう一人EPが来るらしくてそのあとレクチャーがあるらしい。ウガンダ人の陽気さについていけるか不安すぎる。
渡航する直前にウガンダにテロリストがいるから新規の渡航は延期すべきっていう情報が流れて来ていて、日本人は渡航中の行動が結構制限されている。観光などは全く行けないらしい。他のオランダやイギリスの研修生はサファリなどに行けているのに、、、ウガンダの人にその情報が本当か聞くとそんなのガセネタだと言った。外国人を受け入れている中で自分の国は危険だと言えないからなのか本当にそうなのかわからないが、ウガンダは安全だと言った。正直俺も安全だと思ってる。海外に行ったこと無い日本人がただ単に怖がってるから危険だと言っているのか、なんかあった時に責任が取れないから言っているのかわからない。両方な気がする。日本人はこういうとき大袈裟だよなって思った。
今UCUって試験期間中だよね?試験勉強しなくても大丈夫なん?w

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