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《継続スキル》

この記事ではこれからビジネススキルを身につけていく上で1番大切な「継続する」こと。その【継続をするスキル】について書きました。

この記事でわかること
・継続する必要性
・モチベーションはいらない
・継続するために

■継続するにはスキルがいる

継続するというのは成果がでるまでやることです。

「千里の道も一歩から」と言うように一歩一歩進まなければ辿り着けません。

あと一歩でたどり着くかもしれないのに前進することをやめてしまっては元も子もありません

■モチベーションは捨てよう

継続といえば「本気(マジ)な気持ち!」とか
「モチベーションは根性だ!」など聞いたことありませんか?

僕はあります…

皆さんはモチベーション上げれば何でも継続できますか?

僕は今から説明するスキルを身につけるまでは何もかも3日坊主で終わる人間でしたが、スキルを身につけてからは朝活もGYMも継続できています。

例えば、あなたが部下や後輩と食事や呑みに行き、モチベーション上げとします。が、しかしその部下は帰宅後や翌日に家族や恋人と喧嘩をしてしまい気分は最悪…。
モチベーションは下がり出社、仕事では凡ミスをしてしまう始末…。

どうでしょうか?モチベーションて必要ですか?
モチベーションって株価のチャートのようにアップダウンが激しいものです。その影響で仕事に支障があるなんて馬鹿らしくないですか?

気分で一喜一憂するのではなく、どんな状況でも仕事ができる環境を整えていくためにも
モチベーションは捨てましょう。


■時間は1秒も狂わず誰でも平等

どんな人でも1日は24時間です。
ビルゲイツもマイケルザッカーバーグもそして僕も、みなさんも。

その限られた時間の中でスキルを身に付けたり、仕事をします。
どれだけ多くのスキルを身に付けれるのか、どれだけ多く成果をだせるのか?

そこで重要なことはタイムマネジメントになりスケジューリングをしますが多くの人は予定表と勘違いをしています。

スケジュール=行動表、目標管理

です。

では、どのように時間を使うのか。

ポイントは2つ。

① 行動を記入
② タスクの制限時間を決める

たったこれだけ。

例えば
『月曜日に〇〇さんと会う』ではなく
『毎朝8:00〜9:00人と会う』にする。
または
『〇〇の勉強をする』ではなく
『帰宅後20:00〜21:00は勉強』

明確な内容が決まっていなくても構わないので

行動と時間を先に決めてしまうのです。

その通りに行動したら、出来ること出来ないことをチェックをします。出来ないことはスケジュールから消して行き、この空欄を埋めることをしていけば継続につながります。
ただし時間内でタスクを終わらすように頑張りましょうね。

サッカーもホイッスルがなった後にゴールをきめても得点にはなりません。


■タスクを見直しましょう

タスクを4つに分類してくだはい


例 
A クレーム処理や相手がいる案件
B スキルアップ、健康管理
C 急な来客、電話対応
D テレビ、ゲーム

とします。これを下の図のようにします。

どうでしょうか、Bの自己改革やスキルアップの時間投資ができようになります。

生産性のある時間を過ごすのか非生産の時間を過ごすのか。

継続するためのスキルを身につけるためにスケジュールやタスクから見直してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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