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引っ越しでもTrelloが役に立った

引っ越し備忘録の続きです。(前回の記事はこちら
今回は、物件決定から引っ越し当日までのタスク管理について書いていきます。

今回の一連のイベントを、“ノー残業引越しPJT”と名付けて仕事っぽく実行してみました。
※なぜノー残業かは、諸事情につき割愛

今回の引っ越しの要点
・ひとり暮らし、近距離引っ越し
・同棲するので彼も同じタイミングで引っ越す(つまり2人分の荷物を運搬する)
・冷蔵庫と洗濯機を指定引取業者に持っていくタスクもあり
・新しい家までの距離はそれぞれ20分強
・レンタカーのレンタル時間は24時間
・助っ人ひとり要請(車持ち)


一週間前からデイリーMTG

私たちは毎日、時間が許されれば21時から1時間、ボイスチャットを繋いで2人で一緒に何か(読書とかおしゃべりとか)する時間を設けています。

なので、1週間くらい前からは引っ越しを潤滑に行うためにミーティングを重ねました。(なんだかんだ半分くらいはおしゃべりだった気がするけど)

具体的には
・引っ越し当日までにやること
・当日の運搬のオペレーション
・当日何が必要か
・入居後すぐにやること

を話し合い、まとめていきました。

引っ越し当日までにやることが結構ある

お家が決まってから、当日までやらなくてはいけないことって、案外あるんですよね。
私たちはそれらをTO DOリストとしてTrelloにまとめて管理していきました。

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各タスクにはチェックボックスで二人の名前を入れておき、週末になんとなく次の週にやることを今週やることリストに移動。

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コメント欄には適当に思ったこと、話し合ったことをメモしていきます。

達成したらチェックをつけ、二人ともチェックがついた段階でDONEリストへと移動する感じです。

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DONEにもっていくのが結構気持ちよい!

当日のオペレーションが命

24時間という時間で2人分の家の荷物を運搬しなくてはいけないので、いかに効率的に運び出すかが大切です。

そこで私たちは、Googleスプレッドシートに当日の動きをスケジュール管理しました。

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この話し合いをしている時が盛り上がって楽しかったです。
また、当日の動きを考えたことで、引越しへのモチベーションが高まったのと、イメトレになりました(笑)

入居後まず初めにやること

よくインスタなどで“入居後すぐやって良かったこと”、などまとめられてますよね。

前回は初めての一人暮らしでそこまで頭が回らず何もしませんでしたが、今回引っ越す家が実はリフォーム直後のぴっかぴかのおうち!だったこともあり、綺麗に使いたかったため、下調べの元、当日のTODOもスプレッドシートにまとめました。

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やることに付随して必要となる物についても、どこで買うかまとめ、ゲットしたらチェックしていくスタイルです。

終わったものから完了チェックを入れます。当日のTODOもまとめたことにより、漏れなく実行・効率的に行えたので良かったです。

あってよかったもの

ここからは、自分たちで引越しを実行するにあたり、あって良かったものを紹介します。

◆台車
冷蔵庫・洗濯機の運搬にめちゃめちゃ活躍!!
段ボールを一気に車へ運べたことも時間短縮に一躍してくれました。

◆軍手

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結構忘れがちではないでしょうか。荷物運搬の際に軍手は必須ですね。

◆なんでもBOX

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細かいものをじゃらっと入れられるので、とりあえず細かくて段ボールに入れるのに困るものはここに入れておきました。

◆リュックサックやトートバッグたち

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直前まで使ってる・引っ越してすぐ使うものはバッグに入れることをオススメします。また、服とか布団とかは段ボールに入れるとすぐパンパンになるけれど、袋なら変形するのでIKEAの袋とかにドサッと入れられて最高です

◆サンダル

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家への出入りが激しいので、靴よりもサンダルが最適です。


これらのうち、台車となんでもBOXは助っ人さんが持ってきてくれました。彼と私の頭では思いつかないものだったのでとっても助かりました。

ちなみに助っ人さんとは、私の母のことです(笑)
内見も一緒に来てくれたりと、お家探しから今まで、今回の引っ越しプロジェクトを一緒に遂行してくれました!母には本当に感謝です。

余談(費用を安く抑えたのに)

実は私、夕方以降このプロジェクトから一時抜けました。退職してしまった、お世話になった上司に久々に会える機会があったからです。

それまでに私の家の荷物は全て運び終えましたが、彼の家の荷物がまだ4割ほど残っている状況でした。私が抜けてからは、その残りの荷物を彼一人でコツコツ運搬してくれたようです。(ありがとう…)

私はというと、帰宅すると宣言していた時間を超えて、久々の再会で楽しい時間を過ごしました。さらには、都内から電車で帰るのが面倒になり、タクシーで帰宅しました。

そのタクシー代は、1万2600円…。

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