気分が落ち込みそうなときの対処法

今日は、気分が鬱気味になってきたときの対処法を、自分なりに書いてみようと思います。
私の場合は、気分が沈むと、友人に対しても、どんな関係性の人間に関しても、塞ぎ込む癖があるので、この急激な精神的な引きこもりに対する対処法を見出さねばならないのです。

ひとつ、今回、私が混合状態(気持ちは自暴自棄)に陥り、そこから回復した経緯を話してみます。

落ちていた時は、人に相談しても、相談に乗ってくれた人間からの言葉にも傷ついていました。これでは解決になりませんよね。だからこそ、考える必要性があるわけです。

実際の回復の経緯は、相談はもう諦めて、ただただ眠ることで解決としました。代わりに相当な健康と社会性を損なった感じがあるので、ここまで落ちるのはあまりよろしくはないですね。避けたいです。

一部、相談できる人間もいましたが、超限定的だったので、蘇生のルートとして数えるには不安定な気がします。もっと手前で、対策の間口が広い時点で手を打ちましょう。

私の避けるべき状態は、”人と一切の関わりを持てなくなる状態”なので、その逆を目指すべきです。つまり、”人と関われるうちに相談をしておく”のが、適当な対処法だと言えるだろう。

相談内容も、軽いうちに相談できる人間に吐露しておくことが重要です。特に私の場合は、限界にならないと悩みを人に話そうとしない癖があるので、あまり溜め込みすぎず、話してほしいなって、自分から自分に対して思います。

ストレス管理できる人間になりたい。そんなことを思います。

今日もnoteを読んでくださってありがとうございます。
また明日、お会いできればと思います。

少しずつ、楽しいことを、その時間を増やしていきましょう。
少しずつ、苦しい時間を減らしていきましょう。
いい感じに、生存できますように。

本を読んだり、映像を見たり、料理をしたり。
人間をしたいなって、そう思います。

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