集団でのコミュニケーション不和

今日はボドゲ会に参加して、集団でのコミュニケーションが難しいなと改めて感じた。自分のことについてしか話すことが出来ないので、集団に対する適切な反応がいまいち難しい。

あと、人を褒めることが出来ない。認めること、というか、無駄な闘争心が零れている気がする。

ボードゲームにおけるコミュニケーションとは、形態としてはリアクションをする、声掛けをする、状況を口にすることで、親和を図っていくものだと思う。今回はそれを学んだ。

私は、人間に対する対応を考えても考えても実行できない。真面目な受け答えしか出来ないし、そういうところが問題だなと思う。

ゲームをすることには全力をかけているから、本当に楽しかった。ボードゲームは、あんまり考えずに、わいわいプレイするのが魅力だとは思っている。

僕は、勝つことではなくて、なんとなく盛り上がることを目的としているから、プレイは適当な方だと思った。楽しみたい意識は多分ある。

ボードゲームを介して、雑談する意識はあるのに、他の人間と話す方向性や、感覚が異なるのはなぜなのだろうか。まったくもって問題だ。

僕が話す内容は、常に内向きだ。
だから、リアクションばかりしている自覚がある。
愛着形成が不十分だからか、”私に注目してほしい”という意識があるのだろう。
傍から見ていて、リアクションの飛び出す人間に、鬱陶しさとかあるのだろうか。
定期的に存在意義とか、認められたいよな。
遊ぶだけでこんなに悩むなんて人生損してるよ。
そういう思考もあるかもね。
だけど、これぞ僕って感じがするから仕方ないな。

他の人間のリアクションを眺めていた。
適度に言葉を発して、言葉を受けていた。
私は多分、関わりにくいのだと思う。

どうやって、人間と渡り合っていくか。
大変に難しい問題である。まったくもう。

集団に参加する度に、集団と暮らしていくことが出来ない自分を知る。
どうしたらいいのだろう。
人間は一定の反応を常に示すわけではない。

情緒が安定しない私にとって、基本的に継続的な関係を築く方法があるとすれば、それは研究していきたい所存だ。

今回はこのぐらいで、noteは終了したいと思います。
また、次回。お会いできればと思います。
それでは、おやすみなさい。さようなら。

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