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正直、マジで遅かったLT走

いままで、心肺機能は追い込んでゼェハァ言って鍛えるもの。。。とは思ってなかったけど、昭和部活世代のボクにとっては感覚的にそうなってしまう。

しかし、もう50歳近くなって理論的なトレーニングを本格的にした方がいいように思えて、ひとまずLT値というものを意識してトレーニングを開始してみた。

LT値とは

LT値とは「Lactate Threshold(乳酸性閾値)」の略。LT値は、運動中、運動強度が大きくなるにつれて、血中の乳酸濃度が急激に上昇するポイントのこと

30分LT値を超えない程度に走ってみた

計算しみてたところ、ぼくのLT値は151。
心拍数が150を超えない程度145前後でいられるように調整しながら走ってみたが、いつものペースよりもかなり遅い。

ちょっと気を抜くとペースが上がってしまって同時に心拍数もあがってしまう。

急な登り坂があるので、どうしても心拍数があがってしまうところがあったが、我慢して走った心拍数のグラフが上のもの。

どうやら持久系スポーツの天賦の才はないようだ

ボクの場合筋トレをすると筋肉はつきやすく、どちらかというと瞬発力が必要なスポーツに向きの身体。

いままでランニングフォームなどは膝を痛めたこともあり、理論的に改善をしてきたし、筋力アップは以前から取り組んでいる。
ただ、心肺機能については後回しにしてきただけ。

かなり時間がかかるかも知れないが、LT値の向上に取り組んで行こうと思う。

ボクの運営しているトライアスロンブログ


70歳までトライアスロンを続けようと思っています。そのために毎日せっせと、GARMIN(ガーミン)のGPSウォッチやスマホなどのデジタルモノの力を借りてトレーニングしている日誌を書いています。応援してくれると嬉しいです!!