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甲子園だけが高校野球ではない

なさじさん記事を引用させて頂きます。息子さんが背番号を獲得した話。
どうか背番号を守り抜いて一桁を勝ち取ってほしい。輝いているのは甲子園の選手だけでなく、高校球児一人一人も人知れず輝いているのだと再認識させて頂きました。そして、周りの人間も活躍を待ち望んでいる。

高校球児の一年は忙しい。夏の大会で3年生が引退してすぐ秋の大会が始まる。
スタンドで応援していた選手も、ものの1か月後には主役としてグラウンドに立つことになる。
背番号を貰う貰わないの差はとてつもなく大きい。グラウンドかスタンド応援か・・・
大会前になると背番号組とそうでない組で練習メニューも分けられる。部活でありながら残酷だと常々思っていた。

僕の高校球児時代の経験から言うと
※勝手に生意気にアドバイスみたいな事してすいません・・・自己満足です。ハイ。

レギュラーになるまでは打席で絶対に待つな。ということである。
セオリー外ではあるが打席の一番前に立って初球からどんどん振る。そんな選手を監督、コーチはなんて思うか?流れを変えたい時に、使ってみたいと思うのである。
まずこんな発想する奴があんまりいない(※セオリーは打席の後ろ→ボールが長く見れるから)。だから簡単に目立てるし、凡打になっても印象が残る。

空元気でも良い。初球から振ると修正の機会が2回ある。ギリギリの球を打って凡打になったらどうするのか?と言われるが、ど真ん中を振るのである。真ん中に来い!と念じる!
あとは「このピッチャーは俺に打たれる為に投げている」と上から目線になること!「今日もご苦労。早く打って楽にしてやるから」って感じで!

青春しちゃってくださいね。
一桁の背番号で活躍する姿が見れるよう応援しております。
栄冠は君に輝く!

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